やりたくないことをやめる
それからでしか、本当に
やりたいことは見つからない
そんな文章を目にしました
これ、万人には当てはまらない
のだけれど、けっこうな
インパクトがあります
そもそも、疲れている時の
家事なんてやりたくない
でもためると大変なことになる
だからやらなきゃならない
この、やらなきゃならないこと
は一つも無いという文章も
スピリチュアルの概念にある
いや、この場合の家事は
やらなきゃならないでしょ（笑）
これはね、カオス過ぎる
考え方のマジックよね
実際に物事に意味をつけている
のは私たち人間ってことは本当
家事だって、元気な時に
こなすのはなんなら楽しいし
達成感も得られる
だからやりたくないことと
言うよりはやりたくない時が
あるだけ
それより、ずっと何かに
我慢して悶々としていることや
痛みを伴うものだったりする
そんな行動をやめたらいい
ということなんだよね
それが人によっては、
そんな簡単にやめられない！
ってことにヒントがあって
何のヒントかっていうと
自分の不要な思い込みに
気づいてそれを手放して
人生を輝かせるためのヒント
でも、やりたくないことなんて
とっくにやってないけれど
今ひとつ爽快な人生を送れて
いない人には全く参考にならない
こんな時はやりたくないことを
やってみるってのも手よね（笑）
やりたくないって思ってることに
自分の能力を開花させるカギに
なるものがある場合もあるから
アロマテラピーの香りでも
「これ嫌いだわ」ってものが
実はその人に最も必要な
エッセンスということもあるとか
本当に信頼関係でできている
コミュニティなら、やるべき
仕事というものはやりたいものに
なると思う
なぜなら、人のためになるから
そして、今できないなら
別の誰かがそのやるべき仕事を
請け負うこをすると思う
なぜなら信頼関係とは
そういうものだから
かくいう私も、家事を
しないことに無意識に
罪悪感を持つことがよくあります
不要な思い込み、つまり
刷り込みとはそういうもの