「続・続・最後から二番目の恋」
が始まりましたね~❤
楽しみにしておりました。
その中で
まりこちゃんがちあき様の
ためにお百度参りをする
シーンがありました。
ちあきがコロナに罹って
しまったのを心配して。
その時に、まりこは
「わたしを身代わりにしてください」
って言ってるんです。
これは大事な人の難を祓いたい
時によく聞かれた言葉と考え方と
記憶しています。
それは到底叶わないから
せめてその意志を示したい
ということの表れだったのでは
ないでしょうか。
なにせ、地の時代のこと。
この風の時代のようには
やすやすと思考が現実化することは
なかったはず。
ですが、それでも本当に
身代わりになって難をかぶる
ということもあったと聞きます。
霊感のある母もよく
言っていました。ただその人の
回復を祈るようにしないと
身代わりになると言うと
本当になってしまう、と。
本当に身代わりになりたいなら
話は別だけれど、誰かのために
犠牲になるというのが美徳と
言うのは噓ですからね。
本当の望みだけを祈るように
しましょう。
余談、祈る=意宣るとも
言うそうです。
祈りはアファメーションなんですね。