同居の条件が離婚 | 宇宙意識で體と魂メンテナンス@湘南辻堂 旧今ここを生きる 自分を知る

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とにかく何が望みなのかを自分に聞いて宇宙意識で現実を創る!
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意識が人生を創造していることを検証する日記。現実世界と精神世界を同時に生きる。

は~?って感じだわさ。


それは7/23の夜中。

物理的に寝るところがないので

いっしょの布団の端と端で寝ている。

ダブルの布団しかないので。



寝ようと電気を消すと

「このままでいいと思ってんの?」と

話しかけてきた。



私は離婚するつもりはなかったので

こちらからは何もアクションを起こせないでいた。



「いいとは思っていない」

と答えると、

「親としては協力する意図がある。

そのために同居をするのも了承する。

ただそれには条件がある。」



とにかく私は黙って聞いていた。

私のほうが弁も理屈もたつので

向こうの言い分を無視しないまでも

私が圧してきた可能性があるからだ。



ただ、同居の条件が離婚だなんて

確かに夫婦の心のつながりは破綻しているが

婚姻は継続している以上、それは義務なのだ。



いや、そこまで法律に詳しくないから

義務なのではないだろうか(苦笑)



条件とはいかに夫が高飛車かを物語る。

私が不貞や背信行為をしたわけでもなし

何を条件出してきてんだろう。



条件を出すのは私のほうなのだ。

よ~し、そうしたろか。



それでも黙って聞き続けた。

ほんとうに私の意見は言わずに。



親としては二人そろっているほうが

いいのはわかる。

が、夫婦は終わっているので

終わったと言う

離婚の形を確立したいのだそうだ。



ここで一般常識的に立った私は

「そんな自分に不利なことを私が承諾する

と思っているほうが不思議だ。」

と即、感情度外視の冷静モードに変わる。



私の条件を飲むから

離婚してくれってのが筋でしょ。

それをわかっていない。

私がわかっていない?



つまり、なにか得体の知れない

話の通じない相手を目の前にして

途方に暮れるよりほかないことだけは確かだ。



それでも、前回3月の「とにかく離婚」

と言っていたときよりは、社会人レベルに

上がってきたと感じる。

でも、まだまだ社会人には達していない。



世の中の道理がよくわかってらっしゃないようだ。

もっともそんなオヤジはゴマンといると予測できるが。



私は、だいぶ前から親としてのパートナーシップしか

認識していないし、結婚と言う経済の契約を

自ら捨てるつもりはないので、どうしようもない。



まして、夫は誰にも相談していない。

誰かに話してくれれば、いかに自分が理不尽か

教えてもらえるだろうに。

親にさえ、事後承諾をしようとしている。

無理ですよ、事後なんかあるわけないんだから。



だから、私が離婚届にサインするには

どうしたらいいかって親兄弟に聞いてごらんよと

言いましたよ。



もう、ほんとこんな頭の悪い人、相手にしてないで

さっさと断ち切ったほうがいいと思う。

けれど自分で言うのもなんだけど

私は情が深いし、子どもたちの父親である

つながりをむげに切れないというわけである。



いかんせん、私がバージョンアップを果たせていない。



攻防は続く。

ってか攻防にもなってないけど。

同じ土俵に乗っていないのよ。

私が思い上がっているだけなんだろうか。