昨日訪問したお宅で
その方の知人宅で採れた新鮮な栗をいただきました
3分ほど茹でるとサッと鬼皮が剥けますとのことで
早速茹で温かいうちに・・・
頭のほうに包丁で切り込みを入れると
簡単に 鬼皮 が剥けました
今までこの作業が大変で敬遠していたので 感激! です
一人分の栗ご飯にします
ついでに その昔々に描いた私の栗です
猛暑続きで外出を控えるので運動不足になってしまうと
嘆いたところ
誕生日プレゼントの追加にと Foot Fit となるものが届きました
座ったまま 足を乗せることで 筋電気刺激が
足裏、前すね、ふくらはぎといった歩くときに使う3つの筋肉を
鍛えてくれるとか
メニューが2コース
足裏を乗せる(15分/1日一回)
ふくらはぎを乗せる(12分/1日2回まで)
刺激の強さをあれこれ試し2週間ほど継続使用しています
効果はどのように表れるのか・・・まだですが
むくみの軽減は出ている気がします
トレーニングをすると自動的にスマホのカレンダーに記録されます
努力が可視化されて 今日もやらねば! と後押しになっています
2024.08.08 今日のお絵かきサロンは
「かき氷」
テキスト作りにあたって「かき氷」「氷コップ」に歴史があることを知りました
かき氷の発祥は日本だそうです
皆様からは
爽やかで美味しそう!と声が上がりました
かき氷の 遥かなる意外な歴史に思いを馳せながら
楽しく一気に描き上げていただきました
2016.07.07「 夏を描く」で描いた作品を背景に
2020.08.06 「アサガオ」で描いた作品の背景
日本には、氷を貯蔵する「氷室」の記録が古くから残されており
奈良県天理市の氷室は、今からおよそ1300年前に作られたとされています
この氷室は、夏になると平城宮に献上されたと記録されており
当時から氷が貴重な存在であったことがうかがえます
また、平安時代の貴族の間で
氷を削って蜜をかけた「氷水」が飲用されていたという記録も残されています
これは、現在のかき氷の原型と言えるでしょう
明治時代には、製氷技術の発達により
かき氷が一般の人々にも広く親しまれるようになりました
1869年には、横浜で日本初の氷水店が開店し
かき氷が夏の風物詩として定着していきました
(カフェ不二 Hp 参照)
氷コップ(こおりこっぷ)とは、
戦前の日本でよく用いられた、かき氷を主とする氷菓専用のガラス器である
(Wikipedia 参照)