うまく言葉にできないので、私のせいじゃないことを私のせいにされることももちろんありました。不安定なところに鞄を山積みにしたみんなが悪いのに、崩れそうになったそれを支えた私が、責められる。
授業で「そこにある椅子を貸して」と言えず、向こうも自分の側に余った椅子があるのは分かっているのに周りと一緒の顔をして、鐘が鳴って全員が席についても私だけ突っ立って、先生がそこの椅子渡してと言うまで頑なにシラをきり通したためさらし者になったことも今でも忘れられません。
そういえば、保健の先生に二度平手打ちされたこともあったな…
基本的に私が覚えていることはあの「目」です。
みんなが当たり前にできている「普通」がちっともできなかったので周りには多分、こいつは異常だと映った、その目だと思います。
でも私からすればなぜこんな不快と怪訝と好奇の混じった目で睨まれるのか…不安で怖くてたまらなかったです。