みなさんこんにちは
nokeでございます猫しっぽ猫あたま


本日のテーマは
注意過去の経験を子どもに伝えるときは取捨選択をしてから注意

ということについて話していきたいと思います


このブログでは「時短読み」ができるように
はじめに話題と結論を書いておきますので
サッと情報を拾っていただければ幸いですキラキラ

内容が気になった人は
そのまま続きを読んでくださいニコニコ

グリーンハートtime is lifeグリーンハート
【本日のテーマ】
過去の経験を子どもに伝えるときは取捨選択をしてから

【結論】
自分の経験は「過去のものである」と認識し、現代においてリスクが大きくならないかを検討する
自分と子どもは別の人間であり、別の環境で育っていることを認識する
自分の経験を押しつけないようにする

アクションプラン
自分の経験を現代版にアップデートしてから伝える
学習の本質部分を抽出して伝える
子どもの考えをヒアリングする




では本編へ






もっと頑張ってほしいとき
アドバイスを求められたとき


過去において自分が成功した、上手くいった、乗り切れた経験を子どもに伝える場面ってありますよねキラキラ

「私(ママ)が受験生のときは○○してたよ」

みたいな感じですね❗️



過去の経験に基づいたアドバイス





実は気をつけなければいけないことが潜んでいます





それは
1.過去の経験は現代においてリスクが大きくなっている可能性があること

2.親と子は全くの別人であり、育っている環境も異なっているため、価値観や考え方に大きな違いがあること

3.行動の選択肢の1つとしてではなく、押し付けてしまっている可能性があること

この3点です



解説していきますキラキラ


時代は変化をし続けています
過去において正しかったこと、上手くいったことは
現代においてもそうであるとは限りません



具体例を挙げます
これは私の高校受験を控えた生徒が実際に私に相談してきた内容です
※生徒の学力は当時偏差値でいうと47-49

「『理社は暗記科目だから、ひたすら自分でやって点数をあげた。理社は自分でできる。点数が1人ではあげられない数英国を授業でとるようにしなさい。』
と親に言われていて
どうしたらいいいですか、理社は授業やらなくても大丈夫ですか?」





親からアドバイス❓を受けてきたようです
わからなくもない…のですが
こういった内容はリスクが大きいと考えます



まず
『理社は暗記科目だから…』
この部分
まず前提として、極論5教科全てが暗記科目です

情報自体は20〜30年前の情報になるわけです

本質的な部分は変化しないですが
教育や問題のトレンドは変化しています

一問一答形式の問題は激減し
教科横断型
複数資料の読み取り→情報の要約 等
このような問題が増えています

語句や知識の暗記は下地となり
その下地を活用する能力が求められるようになっています


このような状況の中で
ただ覚えればいい
と受け取れてしまうようなアドバイスはあまり良くありません


学習は繰り返しが大事である
というのはもちろんですので
まずは語句とその意味を覚えていくのは大切です


しかし、その作業だけを行っても
現在の成績状況次第ですが
目標到達は非常に困難になります





次に
『理社は自分でできる』
この部分

理社が自分で点数をしっかりとれるのであれば
他3教科も点数はとれます
※拒絶するくらい数学が嫌い、とかなら別かもしれませんが


そもそも
理社は自分でできる
というのは、過去の自分です
今目の前にいるのは過去の自分ではなく
全くの別人です

自分が中学生の頃と成績が変わらないとしても
自分の方が成績が悪かったとしても
同じように成長するとは限りません
(というかほとんどしませんアセアセ)

それはなぜか
環境が違うからです
教鞭をとる教師は違う
友人も違う
家庭環境も違う

ほとんど全てにおいて異なる環境で
自分と全く同じ考え方、価値観の人間が形成されるなんてことはほぼありません





最後に
『1人で点数を上げられない数英国の授業を…』


子どもは親を1番頼りにしています
反抗期を迎えて、言うことをきかない
と思っている方が多いと思いますが
判断に困った場合に
最終的に頼るのは親です


このような言葉をかけられると
「親がそう言ってるから、そうすればいいや」
という考えを持ってしまうことが多いです



前述の2つを考えると
このアドバイス通りに行動していくとなると
本人にとっては辛い受験になる可能性が高いですね
※塾の授業を受けろっていうことではないです


アドバイスの内容ももちろんですが
決めつけにならないように注意しなくてはなりません



ではこのような事態を防ぐために
どうすればいいのか





それは
自分の経験を現代でも活用できる内容にアップデートしてから伝える
または、
本質部分を抽出して伝える

そして
子どもの考えをヒアリングする
※答えありきでヒアリングしないように注意

ということです

トレンドを押さえて有益な情報を教えていく
学習するうえで大切なこと(習慣化・継続といった本質的な部分)を教えていく
これをぜひ実践してほしいと思いますキラキラ



長くなってしまいましたが
アドバイスをするときの注意点をお伝えしました🙇‍♂️



夏も半分が終わり、受験が迫ってきました
例年と違い、今年は子どもたちにとって大変な受験期になります
よい時間を過ごせるように今後も発信をしていきますので、よろしくお願いしますキラキラ