Tower of London(ロンドン塔)に行ってきました。
ロンドン塔は、正式には「女王陛下のロンドン塔の宮殿および要塞」と呼ばれているそうで、世界文化遺産です。
宮殿、装飾品や武器などの保管庫、王室鋳造所、礼拝所、刑務所、動物園など、色んな顔を持っています。
入場ゲート。
ちなみに入場チケットいります。もちろん事前に手配できます。
入場ゲートを入ってすぐ、塔内に住んで塔の警備や観光客の安全を守るヨーマンウォーダーズが登場。
開門時間になると内門の鍵を開けて開門するパフォーマンスをしてくれました。
撮影禁止のジュエリーハウス。
実際に使われた煌びやかな王冠やマントが展示してありました。
530.2カラットの世界一大きいカット済みホワイトダイヤモンドも拝ませてもらいました。
個人的にドストライクな中世ヨーロッパの武器たち。
ここのゾーンは1人で大興奮でした。
礼拝堂。
立派なパイプオルガンもありました。
一変してダークゾーンな拷問部屋。
この塔内であらぬ罪をなすりつけられた若い王妃や王女などを含めた多くの人々が処刑されたそうです。
表の煌びやかで華やかな部分とは対照的でした。
塔内のショップには日本語のガイドブックがありました。
このところ、各所に訪れた際には記念にガイドブックを手に入れています。
写真を見返して思い出しつつガイドブックを読んで、少しずつイギリスの歴史を勉強するのが楽しいです。