「よく切れるヤスリがほしいなー」と言ったら「ヤスリは削るでしょ」と言われました。


切れるヤスリって言いません?







以前、いつだったかエケベリア達の交配を企んだ事がありました。

交配種同士の交配は上手くいかないって話があって、気分がだだ下がりですが、まぁ出来る限りのやってみようじゃないかということで。




その前にですね。

交配の親候補として選出したダスティローズ。



さっぱり思い出せませんが、確か夏ごろの写真だったと思います。

交配相手のブラックプリンスがちっとも咲かないので花粉を冷凍保存しといたんですね。


で、この前ブラックプリンスが咲いたわけですが。






一方のダスティローズはというと…




まだ咲いてるんですね!



すごいなー。

なんとしても子孫を残したいという意地を感じます。



そんなわけで交配作業をしてきた訳なんですが…



未だに成功例なし!




雄しべをちぎってもう一方の雌しべにつけて…を毎晩のように行っております。


一応、目安として、雄しべは花粉が出ているのを確認したら、雌しべは先に蜜が出ているのを確認したら、って感じですかね。


これでもかってくらい花粉まみれにしているのに…



上手く生殖できると雌しべの根元が膨らんできます。



連敗記録。

このように雌しべが膨らまず花がしぼむのは上手くいかなかったということですね。






ちなみに今回は双方の花粉を交換して交配してます。

さらに、交配を行う際は自家受粉を防ぐため雄しべをすべて取り除くのですが、自家受粉するかもわかんないし、したらしたでエケベリアの実生ができてラッキーってことで雄しべの除去はしてません。



一個くらい上手くいってくれ!





※生物の交雑を人工的に行う際は徹底した管理の元行うようにしましょう。
生態系を破壊する恐れがあります。