先日、市内の小学校で職業講話というのをやってきました。

私だって伊達や酔狂でこの仕事をしてるわけではないので、こんな機会は光栄この上ないのですが…



人前でしゃべるのが超苦手なんですね!



なんていうか、緊張すると早口で何故かビジネス口調になっちゃうんですよ…

同僚なんかはそんな私を見て「動揺しすぎでマジ草www」みたいなテンションですが、こっちは一生懸命やっとるんじゃ!

上手にしゃべれてたかな?









さて、前々から気になってたんですけど…


葉挿しって要はクローンなわけじゃないですか(他の栄養繁殖も)。


あれってつまりどういう状態なんでしょう?



わかりやすく、私で例えてみますか。


まず私の腕をちぎります(すでにホラー)。

そしたら、また腕が生えてきますね(実際は生えません)。

これはいいんです。



ちぎった腕の方はどうなります?

まぁ私の他のパーツが生えてくるわけなんですけど(何度も言うけど生えません)。

生えそろった時、そこにいるのはオジサンの私なんですかね?



それとも、ちぎれた腕から赤ちゃんの私が生えてくるんですか?


結果として、オジサンの私が二人になるのか?
それともオジサンの私と赤ちゃんの私になるのか?



遺伝子はそのままでも細胞の劣化具合はどういう事になってるのでしょう?



人間で例えたら途端に気味の悪い話になってしまいましたが、そういうことです。

つまり、葉挿しで出てきた芽は中身はそのまま、見た目だけ若いのか?
それとも中身も見た目も若いのか?

コナンくんか?
ワンダか?
って疑問です。


例えれば例える程わかりにくくなる…



素朴な疑問のようですが、これって結構大事なことだと思うんです。


私は栽培ミスで多肉を枯らしてしまうことがほとんどですが、そうじゃなくたって寿命を迎えれば多肉だって枯れます。

害虫にやられなくても、水がきれなくても、根が腐らなくても、病気にならなくても、生物である以上いつかは安らかな死に包まれるのです。


であるならば、例えばコナンくん方式で見た目は子ども中身はそのままだったとしたら、親株の寿命と同時に葉挿したちも寿命を迎えるでしょう。


ここで問題になるのが交配種。

交配種ってのは誰かが交配した結果、たまたま生まれた素晴らしい株を葉挿しなどで増やしたものです。

似たようなパチもんもありますが、純然たるラウリンゼはすべて同じ遺伝子を持つクローンということ。


すなわち、いつかオリジナルのラウリンゼが寿命を迎える時、世界中のラウリンゼが死に絶えるということになりませんか?



これは今ある交配種がいつかは完全に失われてしまうという可能性を示唆してます。



とは言うものの、絶対私の方が先に死ぬので検証のしようもないんですけどね。






また、逆にワンダ方式で中身も生まれたばかりの状態になるとしたら、それはそれですごいですよね。

考え方にもよりますが、不老不死じゃないですか。

マモーですよ!

ルパンと闘えますよ!




一体どうなってることやら…