仕事関係で大変嫌な事があり(現在も継続中)、すっかり心が疲弊してしまいました。
まず1ヶ所5㎜の印をつけます。
合わせて、家族が大病を患って入院したり、通勤中に車をぶつけられてしまったり、その責任割合でちょっともめたり…
嫌な事は重なります。
大幅にSAN値を削られた私の身体は、胃炎が再燃したり、身体のいたるところから原因不明の出血をしたり、お風呂で急に泣き出したり、帰り道がわからなくなったり…
追い詰められまくった挙げ句、何をどうしたことか、無意味に熱した鉄を打つという奇行で時間を大いに無駄にしてしまったり…
生きることの難しさをこの上なく感じていたのであります。
そんな今日。
職場で不意に「今日ってなんの日か知ってる?」と聞かれました。
知ってますか?
前にもここで書いた話ですが、今日3月10日は「サボテンの日」です。
すっかり忘れてました。
彼女曰く「最近嫌なことが続いて元気ないでしょ?今日テレビでやってたから、大好きなサボテンの話で元気出るかと思って」だそうな。
なんて嬉しいことでしょう。
感情が表に出にくい私ですが、ちゃんと見ていて、気付いてくれて、励まそうとしてくれる人がいる。
とてもとても元気が出ました。
本当にありがとうございます。
というわけで、元気が出たので久しぶりの更新です。
久しぶりすぎて何を書こうか…なテンションで悩んでいたら思い出しました。
なんちゃってDIY講座が中途半端!
忘れてたわけじゃないんですよ。
作業は進めたけど記事にするのを忘れてただけです(忘れてるじゃん)。
前回はなんでしたっけ?
ヤスリかけたんだっけ?
というわけで、接着編。
私のようなマニアックな用具を使う素人のことですから、さぞ物珍しい接着剤を使うのかと見せかけて、これ。
木工用ボンドです。
小学校の図工の時間にも登場する超普及種のこいつですが、なかなか侮れないのです。
まず、接着力が半端じゃない。
木工用ボンドを適切に使用して接着した木材というのはまず剥がれることはありません。
強い力をかけると木材の方が割れるくらいです。
そして、扱いやすい。
ラベルにもでっかく書いてありますが、この接着剤は水性です。
水で薄められるし、拭き取れる。
それでいて一度乾けば、高い耐水性を持つというワンダフルなマテリアルなのです。
これを使わない手はありません。
で、こいつに本気を出させるために必要な適切な方法というのが「接着面を整える」と「圧着する」という2点。
接着面は前回整えましたね。
これも本気でやるならスコヤなりストレートエッジなりを使って徹底的にやるのですが、まぁ今回はある程度接着面積が確保できる程度で。
圧着についてはツールを使います。
ハタガネです。
普通にクランプでいいのですが、自宅に今これしかないので。
自宅にハタガネがあるのもなんかおかしい…
本来こいつは、とてつもなく広い開口幅を生かして板材の付き合わせとかに使うものでして、今回は役不足。
長時間安定して圧力をかけられれば、Cクランプでもでっかい洗濯ばさみでもいいのです。
では、接着。
ボンドは適量を塗ります。
少ないとくっつかないし、多いと接着力が落ちる。
適量は感覚と経験でつかんでください。
そして、のばす。
まんべんなく均一に。
塗ったらすかさず圧着。
ハタガネの角を使ってやんわり直角っぽくしてますが、箱とか直角が大事なばあいはスコヤで直角を出した方がいいです。
反対側も接着して脚が出来ました。
この時点ではがたつきはありません。
あったらヤスリで調整。
続いて座面の接着。
ただし、これらは端を合わせて接着というわけではないので、接着の目安になる印をつける必要があります。
端から5㎜。
を、5本すべてに等しく引く必要があります。
一本ずつ測って引いてもいいですが、ずれると面倒なことになるので、工夫します。
端を合わせて印を写します。
印のついている部分を両外に配置して5本を並べ、印を結びます。
ちょっと分かりにくいですが、これですべての材料に均一に5㎜の印がつけられました。
この方法は便利なのですが、あくまで均一に印をつける方法であって、正確な寸法で印をつける方法ではありませんので、精度をどこで出したいかによっては一本ずつ測った方が正確です。
印を元に接着。
やっとベンチの形になりましたね。
この状態で満足してしまい、しばらくは檜の芳香を放つインテリアと化していたのです。
これはこれでいいのですが、ここに多肉を乗せたいので、耐久性を考え塗装をします。
というわけで次回は塗装編。
何回かに分けるよ!
どうでもいい話ですが、この企画結構めんどくさいです。
私はいつもやってることなので、なんとなくやってることでも、こうして誰かに読んでもらう事を考えると、無駄に説明が長くなったり、逆に足りない部分があったり…
それを精査するのも難しくって、すごい疲れる。
10年くらい前にヴァイオリンを造るのが趣味だったんです。
3台くらい造った頃に本職の職人さんとお会いする機会があり、「いろいろ教えて下さい」的なことを厚かましくもお願いしたのです。
そうしたら「100台造ったら語り合おう」って断られて、感じ悪いな…と思ったのですが、たぶんこういう気持ちだったのかなと思いました。
続けるんですけどね!
今日のサボテン。
マミラリア、カメルナエ。
カミさんに送ったかわいい系サボテン。
花もかわいかった。
撮ってないけど…














