

ブログネタ:
七夕の予定は?
参加中
澄み切った夜空に白く煙った天の川
ざわめく笹の葉につり下げられた短冊。
カラフルな「欲望展示竿」は夜空に向かって何本も何本も聳え立つ。
私が織姫だったら年に一度のデートの日に人の願いなんか見たくないだろう
天上から見たら、私たちの願いのなんとうっとおしい事だろう。
地べたにひっついて暮らす私たちは、彼らより便利な恋をしている。
携帯を押せばすぐに話せるし、ウェブカメラをつなげば顔も見ることができる。
でもそれだけで繋がってるなんて思えない
織姫彦星も、天球儀上で繋がってるだけじゃ欲求不満でしょう