皆さま毎日お疲れさまです。
今日の東京地方はどんよりでしたが
お散歩に行きました。
やっぱり毎年見たい桜
その前にレトルトだけどカレータイム
地元の恩田川沿いの桜並木
遊歩道の桜はボリュームがあります。
見事でございますわね
さてさて、いりぼー宅のご飯は。。。
3月から今月にかけての忙しさは
ちょいとこれまでに無いくらいのもので
ご飯も極力シンプルにしました。
もう野菜とお肉を焼いただけよ
鮭焼いて、ピーマンと油揚げを出汁で炒め煮、
茄子のお味噌汁
ハンバーグとジャーマンポテト
茄子の煮浸し
ここから少し量が増えてます。
カツオのサラダ
グルテンフリーのクラッカー
グルテンフリーのピザ
お刺身サラダ
ローストビーフとポテトサラダ
ほうれん草の胡麻和え
ローストポークと野菜のいろいろ
ちょいちょい
見切れてるお酒。
晩酌を復活させましたが、私は一杯だけね。
というのも、
旦那さんが昇進しました。
いや、正確には［心得］が取れたのです。
これまでは課長心得という肩書きでしたが
正式に課長さんです。
一方の私は、
まだ小さなお店の店長です。
それでも年度の売り上げが目標を大幅に超え、
本部長殿から『全社を救った』と
お言葉をいただきました。
有難き幸せ ではありますが、
これが即座にお給料に反映されるわけではないので、
またコツコツ続けるだけなんですけどね。
下げないようにしないと…です。
そこが辛いところ。
まぁ私一人でできることなんて何も無く、
部下さんであります若手スタッフのお二人にはとてもとても感謝しています。
以前いたクセ強スタッフでは
どう頑張っても叶わなかった目標でしたので
ホント感謝
。
若手スタッフには自信になったでしょうね。
お母さん（みたいな年齢差）は引退を目標に、若手を仕込んでいきましょうね。
ここから先は
ご興味のある方のみお付き合いくださいね。
桜の季節とは。。。
仏教的な考え方と思いますが
パッと咲いてパッと散りゆく桜は
『諸行無常』そのものです。
その儚くも美しい姿は古来から詩に詠まれています。
桜は極楽浄土の象徴のようなもので、
古くは桜並木は冥土に続くと考えられていたそうです。
なんでそんなことを考えるのか、と思いますよね。
戦国時代から江戸時代にかけては
戦没者や無縁仏を土手に埋葬し、
桜の樹を植えたと伝えられています。
桜が咲いたのを合図に
みんなが集まり亡き人々を想う。
それが次第に現代の花見になったのではないか、
と言われているからです。（諸説あり）
そうなると亡き人を想う日は、年に数回訪れることになります。
春と秋のお彼岸•お盆•命日•年末年始•桜の季節…。
先立つ人々は忘れてほしくない、
残された人々は忘れたくない…
そうした人への思いやりが根付いているのかもしれませんね。
私たちは知らず知らず、毎年桜を愛でることで、
儚く美しいこの世を憂い、
先人を敬い、
次世代への思いを
噛み締めているのかもしれません。
いつもご覧いただき
ありがとうございます
またよろしくお願いします
。