Disney旅行記


いよいよアメリカへ向かいます。
雪豹は北海道住み。
雪の影響で乗り継ぎ便が出ないと困るので、成田で前泊。

image




朝はゆっくり7時半頃ホテルを出て、バスで空港へ。
チェックインして、スーツケースーツケース2つ(80L&60L)を預けてから、
3人分のダウンジャケットやブーツを一時預かりに。
ダンボール箱1つで、1日500円×8日。
お金はかかるけど、持ち歩くよりいいでしょう。
貴重品は私のAIGLEの25Lのザックに。
手荷物は、NIKEのボストンバッグ。
↑機内持ち込みギリギリサイズ(中身はスカスカ)。
中身は、文庫本、英語本、3DS、ネックピロー・アイマスク・耳栓の三点セット×3、
歯ブラシ、洗顔・化粧水、薬、コンタクト、眼鏡、上着。



そーれにプラスして、免税店でさっそくお土産買っちゃいました。
ジャック・ダニエルのシナトラ。

シナトラ

夫の土産希望がバーボンだったので(微妙にバーボンじゃないけど)、
試飲して劇的に美味しかったので…。
あとね、promotional giftで、オリジナルのボストンバッグが付いてきて。

バッグ

手荷物2個になりましたσ^_^;



だって、ナッソーに行くけどラム酒は要らないって言うんだもん。
見つけた時に買っておかなきゃ。



成田からヒューストンは、ANAだったので、日本語で快適楽ちん。
機内では東野圭吾読みながら、ウィスキーちびちびやってました。
約13時間だったかな?



シートテレビがついていて、映画も新作が観られ、「アンフェア」と、
2度と見ないだろうと思っていた実写版「進撃の巨人」の後編、
「ミスター・ホームズ」、「マイ・インターン」(よかった!)を観ました。
子供たちはドラえもん、ちびまる子、ブラック・ジャック、
まじっく快斗、ひつじのショーン、ミッキーとマウスクラブ、
フィニアスとファーブ、ハローキティなんかを観てました。
ゲームもあって、テトリス、ゴルフ、ディズニーのゲームなんかがあったみたいで、
子供たち夢中!
フライト中一睡もしませんでした(私もだけど)。



食事は2食と軽食(パン)。

image

2号はキッズミールにしてもらいました。

image



動かずに飲み食いばかりして…太りそうσ^_^;
洗顔は、結局、いつもトイレが混んでいるので申し訳なくてできませんでした。
油取り紙でごまかしました(^^;;。



ヒューストンに着いて、まずは入国審査。
パッパと飛行機を降りたので、前にならんでいるのは6人ほど。
これがなかなか進まないんだけどね。



雪豹家の番です。
「入国の目的は?」
「旅行です。DCLに乗船します。」
「それだけ?他には?」
「下船後にWDWに滞在します。」
あとは税関申告書を提出し、指紋と瞳を登録して(親のみ)終了。
一応用意していた同意書は出番なしでした
(片親で子供を連れていったので、
連れ去りでない旨、夫のサインをもらっていた)。



次は預けた荷物をピックアップ。
乗り継ぎのゲートに行くと、保安検査場が。
「ハロー!」と声を掛けられ、流れのまま、またスーツケースを通す…



あれ?戻ってこないの?
荷物はそのままどこかに吸い込まれていく。
奥にはユナイテッド・エアのカウンターがあり、そこに手荷物を預けている人達がいる。



もしかして間違った?



カウンターのおばさんに、UAに乗り継いでオーランドに行くんだけど、
荷物を保安検査に通しちゃった、と言うと、
「OK,you are right.」と言って親指立ててくれたんだけど、
後から来る人たちはみんなカウンターに荷物を預けてる…不安。
本当に大丈夫?ともう一度聞くと、おばさん、通りかかった日本のビジネスマンを
呼び止めて、「大丈夫だって説明してあげて」と(苦笑)。
ビジネスマンの方、ありがとうございました。



そんなこんなで、2階に上がって手荷物検査。
足がパンパンに浮腫んでいるので、ショートブーツを脱いだり履いたりするのが辛い。



手荷物検査場を出たところで、現地在住のガイドさんと合流。
ヒューストン便への搭乗口まで案内してもらう。
(さっきのおばさんにも教えてもらってたんだけどね。)

image



そしてここで、アメリカの水の高さに驚く。
ペットボトル1本約$3。
600mlくらい入っていたけど、日本では約140円、高いよね( ̄O ̄;)。



話が逸れました。
乗り継いで、ユナイテッド・エアラインでオーランドまで約2時間。
こちらはシートテレビが有料だったので、観たい番組が見られず、
子供たちは寝こけていました。



日本から約16時間、はーるばるー来たぜオーランドー!
まだ同じ日の夕方っていうのが信じられない。
長いブログになりました。
読んでくれてありがとうございます。