失敗はチャレンジした証 | ママが幸せなら、子どもも幸せ♪ママ楽カウンセラー糸島百子(もも)のブログ

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私には四人の子供がいます。
世間体にとらわれていたわたしを
お母さんも自由に生きていいんだよと教えてくれた子どもたち。
心屋性格リセットカウンセラーです^^

数々の失敗を経験してきた私。
 
幼稚園では決められたテーマで絵を描くときに
まったく違う絵をかいて、あせりました。
それが最年少の記憶。
 
小学校では、毎日筆だの、絵具だの忘れ物をして
毎日「もう忘れ物をしません」と
ノートいっぱいに放課後や休み時間を使ってかくという
拷問指導をうけました。

中学校では、勉強はあきらめ、部活を頑張ろう!と
部でやった発表会で、マイクがある定位置に恥ずかしくて
その場に立つ事ができず、
マイクからはなれてたってうたった私は、
劇全体のバランスを崩し先生を失望させてしまいました。
 

そんなこんなで
もう勉強なんて学校なんてこりごりだ、と思った私。
中卒でいい!!真顔と言い張りましたが、
姉に高校行かないと縁切るムキーと言われ、高校に行く事に。
 
でも行った高校は楽しくて
本当に、今でも高校は行って良かったと思う。
 
いっぱい失敗はしたと思うけど、
今記憶に残っていないのは、
友人に恵まれていたからだと思う。
 
そんな私です。
 
 
今日もプレイバックの練習で、やらかしてきました。
使い慣れないリコーダーで音を鳴らそうと思ったけど
思うようにならせず、ぴーひょろひょろ~って
ファックスの受信音か!!と自分ながら、突っ込みたくなる
くらいの不出来さでした滝汗
 

失敗できるっていうのは、チャレンジした証でもあるけれど
失敗の可能性を減らす準備はいるね。うん。がんばる。
 

私はなんで、こんなにプレイバックに魅力を感じるんだろう
と考えてみるに、
 
 
その場で作る即興性、
多数派だけをよしとしない場であること。
 
少数派の話にも意味があるんだよ
少数派でいてもいいという雰囲気、
 
そして、
その時間その人その場は二度と同じものはなく、
二度と同じものはつくれないこと
 
即興であることが
自主性や創造性を引き出し、
チャレンジできる空間を作るところ

魅力を感じてるのだと思う。
 
多様性はその場を豊かにする」という
プレイバックの考えが私は大好きで。

なんでだろう?って考えてみた
そうあれる方が生きやすい。
 
いろいろな視点を持てる自分でいたいと
私がそう思ってるんだと思う。
 
そんな人間に憧れているし、
そんな人を尊敬している。

病気の人
引きこもりの子ども
独身
既婚
元気な子ども
専業主婦
兼業主婦
サラリーマン
ホームレスなどなど、、、
 
 
視点は多い方が、楽に生きれるし、
自分の正しさを押し付けなくていい。
世間体や正しさなんてものは
人の数だけあり、時代で変わっていくもので
本当はそんなものは存在しないのに
 
どうしても、自分の物差し価値観で物事をみてしまう。
正しい、悪い、効率的、非効率、好き、嫌い、
自分も他人も被害者や加害者にしたくないのに
そうしてしまう。
 
だから、多様性がその場を豊かにするっていう考えは
 
清濁併せ吞むような
いい悪いだけじゃない
人生そのもののような
そんな奥深さを感じて好きなんだなぁ
 

すっぴんだが、アプリ補正がすごいので化粧したみたいになってる。自撮り補正アプリすげぇ。