時期が前後してしまいますが・・・。

初の野田地図観劇してきました。

いつもチケットが取れなくて、今回は本当に運が良かったです。


火の山が大好きな男(妻夫木)が、火山観測所に赴任する。

その赴任先に待っているのは、虚言癖の女(蒼井)。

やがて、大噴火の噂が流れる。

流れるのは、噂だけか。それとも、ほんとうに溶岩が流れ出すのか・・・。

不確かな情報、予知、夢、噂、群がるマスコミ・・・

「信」じられないものばかりで織りなされる、まことしやかな火の山の物語。


出演:妻夫木 聡、蒼井 優、渡辺 いっけい、高田 聖子、チョウソンハ(他敬称略)

(以上、野田地図公式ホームページより)


物語は、見終えた後帰りの電車で、家に帰る途中のコンビニで、

風呂に浸かりながら・・・思い出しながらなんとなーくそういう事だったのかな?と。

ちょっと観終えて直ぐ、おお~とは分かりづらかったです。(私的には)

メッセージ性が強いというのもあるんだけど、ストーリーが強烈で・・。

野田さん大丈夫ですか??(色んな意味で)


確かに、日本人の弱さというか人種というか、マスコミの情報に惑わされる様は、

日本人特有の性格が如実に出ているような。

本当の「信」じられるものって何だろう・・・?

マスコミや政治や、情報として私達に向けられているのは本当に「真実」?

そう思うと、何を信じていいのか怖くなってしまいます。


妻夫木君かっこええわぁ。(ミーハーでスイマセン)

舞台はどうなんだろう?と思っていましたが、いい!

美しい容姿も堪能できましたわ。顔ちっちゃ・・・(そればっか)

蒼井優ちゃんは、想像以上に小さかったけど、ダイナミックに舞台を動き回っていました。

かわいー。ちょっと声が擦れ気味だったので、この後こなす舞台の回数を思うと心配しちゃった。

(余計なお世話ね)

渡辺いっけいさんが、すんごいインパクトでした。

汗ダラダラ、ツバ飛ぶ飛ぶ、みたいな。


次回のNODA・MAPは、宮沢りえちゃんが主演なのね~。

観たいなー。競争率高そうだ。


えーん。

今年で最後だなんて悲しすぎる・・・。

(※1985年ロンドンオリジナル版としては)

レミ好きの女子と観に行ってきました。

彼女は生粋のレミファンで、もう何年も観ている筋金入りです。

私はレミ暦ひよっこなので、数える位しか観ていません。


そして、今年最後のレ・ミゼラブル。

冒頭から目頭がジンワリ。←早過ぎだろっ


私が観た回は、

ジャン・バルジャン=山口祐一郎

ジャベール=今 拓哉

エポニーヌ=Jennifer

フォンテーヌ=和音 美桜

コゼット=稲田 みづ紀

マリウス=原田 優一

アンジョルラス=上原 理生


物語のあらすじは、有名過ぎて誰でもご存知だと思いますが、簡潔に書くと、

たった一斤のパンを盗んだ(それもお腹を空かせた甥の為に)罪で、

バルジャンは牢獄に19年も服役しました。

すっかり性格が変わってしまったバルジャンは、犯罪者のレッテルを貼られ、

行く先々で冷遇されていました。そんなバルジャンを神父様が暖かく向かいいれます。

しかし、人間不信に陥っていたバルジャンは銀食器を盗み、警察に捕まりそうになります。

すると、神父様はこの食器はバルジャンに与えたものだと言い、二本の銀の燭台も差し出します。

神父様の慈悲に改心したバルジャンは、懺悔し正直で人の為に生きていこうと誓います・・・。


この後数々の困難が待ち受けてるわけですが、バルジャンはいつでも人の為に身を削り、

人々は魂を救われていきます。

どうしてここまで自分を犠牲にして、無償の愛を捧げる事ができるのでしょう。

神父様に誓った、正直に人の為に生きていこうと改心したバルジャンは、

その通り天命を全うしたのです。


すごいよ、バルジャン。

一斤のパンの為に19年も牢獄されたのにさー。

出所した時はやさぐれていたけどさ、神父様に出会って改心して。

人んちの子供なのに、自分の娘として愛情を注ぎ育て上げて。

(マリウスに持ってかれるけど)

あなたの人生全部人の為に生きてるやんかーーー!!!

なんて広い心の持ち主なの。


ストーリーは分かっていながら毎回号泣ですわ。

バルジャンの気持ちは分かるけど、私はジャベールにも同情してしまう。

だって、ジャベールも職務を全うしようとしてバルジャンを追い続けるのだもん。

(かなり執念深いけど。)

自分の信念は間違っているのか、しかしバルジャンは罪を犯した罪人。

けれど人々はバルジャンに救われている・・・。

う~んう~ん、俺は間違っていたのかーー!?と自分の正義が崩れてしまって、

川に身を投げてしまうジャベールは、本当に真っ直ぐな人間。


市民の暴動が激しかった、パリ。

人々は貧困に苦しんでいて、もう限界を超えていました。

学生運動も活発化してきて、革命を起こそうとするリーダーであるアンジョルラスは、

バリケードを張り、援軍を待ちながら戦う・・・。


このアンジョルラス役の上原さん!

歌がすっごいお上手!!

ファンになってしまいましたよ。


レミって、バルジャン以外の個々のエピソードが切なくて悲しくて・・・。

感情移入してしまいます。

エポニーヌの叶わぬ恋心とか・・・フォンテーヌのわが子を思いながら命の灯火が消えてしまう場面とか・・・。

アンジョルラスも銃撃戦の後命を落とし・・・。


銀の燭台はキーポイントとなっていますが、

本当に最後の場面では号泣ですわ。

命を落としていった、学生達やエポニーヌ、フォンテーヌそしてバルジャン。

コゼットとマリウスの後ろで幽霊として出てくるんだけど、

ただ一人、ジャベールは出てこないの。

自殺した人は天国に行けないのね・・・。


あと何回観に行けるか分からないけれど、しっかり目に心に焼き付けたいと思います!


行ってきました、本多劇場。

「桃天紅」に続いて今年2度目の本多劇場です。


タイトルからして、絶対面白い。

そう思ってチェックしていた、『鎌塚氏、放り投げる』

ワタシともさかりえちゃん好きなんですよね。

彼女はコンスタンスに舞台に出ていますね。

実際彼女の舞台は2度めなんですが(見逃した舞台多数・・・)

ちょっと声量に欠けるので、今回は舞台近くの良席で観れたので良かったわ。


鎌塚アカシ、彼は完璧なる執事になる事を誓って、湖に浮かぶ城・羽島邸にやってくる。

彼をフォローするのは羽島家の副執事・上見ケシキという女性。ケシキに淡い恋心を抱きながら、職務を全うしようとする鎌塚氏の前に立ちはだかる陰謀・困難の数々。果たして彼は、重圧をはねのけ、立派な執事になる事ができるのか?―倉持裕が贈る、ノンストップ・ホラーコメディー。


作・演出:倉持裕
出演:三宅弘城、ともさかりえ、片桐仁、広岡由里子、玉置孝匡、佐藤直子、大河内浩

(以上、M&Oplaysホームページより)


コメディーでしたね。本当に最後まで飽きさせないストーリーで笑えました。

ホラーコメディー??ホラーだったの?(汗)

随所に笑えるツボがあり(月刊○○には笑えた。)、衣装もクラシカルでステキだった。

ともさかちゃんのメイドコスチューム、なるほど本人がブログで言っていたとおり、

「カリオストロの城」のクラリスみたいでした。髪型もキュートでしたわ。

ともさかちゃん・・・とっても姿勢がよろしくて、恐ろしく細い・・・。


とっても真面目な執事の鎌塚アカシ氏が陰謀・困難の数々に巻き込まれていく様に、目が離せませんでした。

タイトルの何を放り投げるのか、ですが、そうかーコレだったのねーと納得。

とってもステキできれいな場面でしたわ。


今日が東京公演楽日で、大阪・三重・島根と地方公演がありますね~。

ところで、本多劇場は毎回当日券があるのでしょうか?

(公演によりけり?)

チケットが手に入らなかったら、当日券狙えるので良いですな。