別　　名：

城地種類：山城

築城年代：不明（1336年には存在）

築城者　：不明

主要城主：楡井氏　畠山氏　新納氏　島津氏　肝付氏

遺　　構：掘　土塁　

歴　　史：肝付氏や楡井氏などが奪い合った後、島津氏一族の新納氏が入場した。豊臣秀吉の九州平定後に廃城となり、慶長20年（元和元年1615）一国一城令の頃には使用されなくなっていたのではないか

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内城、松尾城、高城、新城の4つの城郭で構成された曲輪群を大規模な空堀で仕切った山城との説明でしたが、どこをメインに見たらよいかわからず、内城を見る事にしました。

まだまだ手付かずな感じの城跡で、面積も広いのでどんな感じに修復されるのか楽しみな感じです。

空堀通路

空堀通路

内城本丸北端の櫓台

本丸跡

内城　縄張図

197 志布志城 内城