ウチのにゃんこのさくらことちゃーちゃん。
最近、瞼の周りがやや腫れていて、目をシパシパさせていたので動物病院で処方された点眼軟膏をすることにした。
ちゃーちゃんは普段は何をされても気にしない(動じない)子なんだけど、目薬されるのはものすごく嫌い。
袋の気配だけで逃げる。 (こういう時の記憶力すごいな)
なるべく目薬の気配をさせないようにと寝る前にベッドでリラックスさせて点眼の準備。
でも、やっぱりカサ…って薬の袋の音が聞こえただけで逃げ出そうとした。
ちょ、ちょっと待った!
あわてて毛布でぐるんぐるんとくるんで、ちゃっちゃと軟膏を塗って完了
「終わったよーちゃーちゃん。さー、寝よっか~」って声を掛けたら、私をキッって睨んで
「ヤッ」 (ホントにこう言った)
ぷんすかオーラでテテテテテ…と部屋を出て行ってその日は一晩戻ってこなかった。
ちゃーちゃんに嫌われたぁ…
ちゃーちゃんがいないベッドではウメとモモが私の両脇をきっちり占領してた。
心なしか嬉しそうだった。普段ちゃーちゃんが陣取ってるからなぁ
ちなみに、朝起きたらいつも通りに膝に乗ってくれたのでお許しをいただけたみたいです。