こんばんは

ご無沙汰しています

少し前のことなんですが、、

梅シロップが出来上がりました。

美味しく出来ました。水で割って毎日ちょこちょこ家族で飲んで楽しんでいます。

もう一つの梅のらっきょう酢漬けの方も順調です。

1ヶ月かそれ以上漬け込んだ方が良いらしく、もう少し待ってからかなと思っています。

楽しみだなぁ。

次女の高校と三女の中学の三者面談、それぞれ無事に終えることができました。

高3の次女は、大学へ進学希望です。推薦入試は考えていないみたいで、一般入試で頑張るつもりです。

次女は、私は本番に弱いところがあるからと、力をどこでも発揮出来るようにしたいと訓練のつもりで、模試も積極的に受けています。

次女は頑張っているので、私はいつも応援しています。

次女の高校からは毎年、進路についてまとめた本をいただいてきます。その中に、卒業生からの大学合格体験記があるんです。

いくつかある体験記の中で、次女の胸に響いた卒業生の体験記がありました。

その内容です。(少し簡単にまとめて抜粋しました)

私は第一志望の大学に落ちました。受からなかった理由の一つは学歴にとらわれすぎたことだと思います。出来るだけ上の大学へ行きたい一心で必死に勉強しましたが、それは間違っていました。実際に学歴は将来役に立つし、自信にもつながります。だけど、学歴のためだけに勉強すると途中で自分は何の為に勉強しているのかわからなくなり、本番直前で、なぜこんなに勉強しているのか、大学に入って何をしたいのか分からなくなり、勉強が手につかなくなりました。なので、自分が大学に入って何をしたいのか、なぜここに行きたいのか、親や学校や塾の為でもなく、大学に行きたい理由をちゃんと自分中心で考えてくださいね。というものでした。

(この卒業生は、第一志望は叶わなかったと書かれてましたが、立派な大学に合格されてました)

次女は、自分もこの卒業生のようにただ上を目指すことを考えてしまっていた部分があったけれど、この体験記を読んで、自分が大学で学びたいこと、何で大学へ行きたいのかを自分の為に考えるようになったと話していました。

体験記から、素晴らしいメッセージをいただけて、次女は更に意欲が高まったみたいです。とてもありがたいことだと思いました。

あと最近、本当そうだなぁと感銘を受けたことがありました。

大木ゆきのさんの朝から元気になる言葉というメルマガを私は受け取ってるのですが、そこに書かれていたことです。

他人を見ていても、何だか楽をしているように見えたり何も問題を抱えていないように見えたりしますが、どんな人もそれぞれに、いろいろな苦労や問題を抱えているのだと思います。

それを人にはあまり見せないようにしているだけなのでしょう。

ですから、他人のことを勝手にこういう人間だと決めつけて非難したりする前に、自分はこの人のすべてを知っているわけではないのだという気持ちを忘れないようにしたいです。この人だって、きっと必死で生きているんだと想像することも、思いやりの一つだと思います。

私は他人から何も問題を抱えていないように思われて、やっかみや嫉妬を受けることがこれまでにありました。またそれとは逆に、私自身が他人のことをこういう人だと決めつけてしまっていたこともありました。

でも、この人の全てを知ってるわけでは無いのだ、この人だって必死で生きているんだと想像することも思いやりの一つなのだという観点に気付けて良かったなと、幅を広げてもらえたように感じました。想像力大事ですね。

最近、お気に入りの曲です。

テレビのCMで流れていて、サラッと明るくて良い曲だなぁと思っています。

KERENMI - 世界 feat. Moto from Chilli Beans. & Who-ya Extended (Official Music Video)-2024年5月6日(月)Digital Single「世界 feat. Moto from Chilli Beans. & Who-ya Extended」https://KERENMI.lnk.to/SEKAI-Director : Ao InoueAnimation : IKStarring : KEMUR...

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2024年7月6日