関東の雪と新学期 | ノラとハナウタ

ノラとハナウタ

自分の最強の味方は自分じゃない?
色トリドリの自分を楽しんで行こう!

喜んでいる場合ではないと分かっちゃいるけど、
『わぁ、雪!』
と毎回思う。

安全な場所で、外に出る用事もなくて、
ただ雪を眺めていられることに感謝しつつ(…と書いておく)、
『わぁ、雪!』
を味わう。

新年早々ザワザワと、それこそ
『個性』や
『まだそれ言いますか』の二極化なのかとウンザリ。

 


新学期が始まるけれど、間違えないで。

行って体験する、
人間関係の結び方を見るのは大切、
ちょっとの勇気もね!


ただ、命がけではダメ。

自分のエネルギーゲージはどれくらい?

それを知っておく。

 

ゼロから盛り返すのは結構大変だから

緊急停止する前に気づくこと。

 

親の立場で言うとね、

子供が傷ついたなら全力で受け止めたいし、

立ち上がれないなら休ませたい。

いっくらでも話しは聴きたい。

 

でも、本人が言うタイミングもあるだろう、

まだ頑張りたいのかもしれない、

今、声をかけたら崩れてしまうかもしれない、

もう少し見守るべきなのかもしれない…

と、余計なことまで考えて、

先回りして言うべきではないのかもしれないと

親たるものこうある『べき』、

『普通はこう』に縛られている。

 

とても残念だし、認めたくはないけれど

あなたの気持ちは、例え親でも分からない

 

自分の気持ちは自分のもの

誰かと共有出来ているつもりでも、

全てではないし、完璧は無い。

 

手探りで、こうなのかなと察して

トンチンカンな声掛けをしてくる親もいる。

 

まず、自分が何に困り、

一番辛いのはどの部分かを知っておく。

 

そして、それを伝えるのは、

子供のプライドが許さないかもしれないけれど

言わなきゃ分からないムカつく親かもしれないけれど

ぜひ言っておくれよと思ってる。

 

受け止めきれずに怒るだけの親もいるだろうし

分かったつもりで「じゃあ学校に言ってやるわ」と

子供の立場も考えられない親もいる。

 

大人はたくさんいる。

親だけではない。

ひとりに伝えてもう無理だと判断しないこと。

 

そして勝手に失望しないこと

 

自分の味方は自分だよ。

自分と別れることは一生ない。

 

根拠のない自信を持てる様に

これから書いて行くからね。

 

では、

またね!

 

 



いくつになっても雪には感動する。
関東在住だとなかなか見られないから。