ちょいと一服 【その1】ざっと振り返る | ノラとハナウタ

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自分の最強の味方は自分じゃない?
色トリドリの自分を楽しんで行こう!

 

ここんとこ、何をしてたのか

ご無沙汰しました!

私の中では節分が新年、春分が『さてと今年は何をしようかな…』と決めて行くという時間の流れなので大体毎年この時期にバタバタざわざわしています。

 

特に今年は流れが早過ぎて、

「まだ正月だぞオイー!」

と思いながらの対応。

 

ひとつずつ味わいたいのだけど

…いかにせん、本当に毎日のスピードが早い!

 

ちょっと記録しているヒマがなかったので、ここいらで一服。

 

 

早いわ謎だわの日々

手帳を見つつ記録を。

1月からちょこちょこと出掛けたり、やってみたいことを申し込んでみたり。

神社とか富士山、神様ごとに色々と受け取ることがあったり、そう簡単には会えないだろうなぁと思ってた人…の、娘さんが個展をするというので観に行ったら娘さんとは会えたり、『お?出会いの年か?』と今年の流れを感じる。

 

2月も、かつてやりとりのあった友達から不意に連絡があったり、静岡からマンダラ抱えて歌いに来るといった仲間のライブに行ってみたら、そこでまた同じ気質を持つ仲間たちとの出会いが広がったりした。

それぞれが色んな場所で生きている(←zoomでしか向き合ってなかったので実物大と向き合うと感慨深い)、そして繋がることが出来る、更にはその人でいる姿を見せて貰った気がして、しみじみとする。

 

画家の『のぶこAフースラーゲさん』の個展も2月だった!

この時も、絵を観てわぁと思った他に、実物ののぶこさん(私より身長が高くてびっくり。やはりzoomでは分からないものですねと思う)、そしていつもメールや発送の対応をしてくださる、のぶこさんの事務局のカヨちゃんとも会えてウレシイ。

その帰りには、会えたらいいなと思っていたマダムと遭遇。

初対面なのに思い切って声を掛けて(しかもすれ違ってから小声で名前を呼んでみると言うナンパ形式)、そのままお話ししつつまた個展にご案内出来てとても満足。

 

この日、私にしては珍しく寄り道をした。

近くにあるという新井薬師にて薬師如来にご挨拶。

 

そこで引いたおみくじに『芸術宗教方面に吉』と書いてあり、ちょうど龍体文字、フトマニ図を描き始めたところだったので「え、もっと描いた方がいいの?」と思う。

 

私の思う龍体文字を描くワーク

ちなみに私は、龍と契約するとか、龍に乗って…云々とは言いません。

龍と共に育った友人たちを見ていると、そもそも一緒に生活して来た龍と、あちこちにいる龍たちとでは性質が違う。

そして契約などしなくても勢いをくれたり、推してもらえたりもするので、やたらと龍に執着しないことも大切と考えています。

相性とタイミングって何事にも言えるのではと。

無心に文字を書いたり点々を打つ作業なので、瞑想代わりと私は捉えていて、ワークなどをやろうと思ってます。

出来上がるとなかなかの満足感。

そして、文字の組み合わせで願い事を書く事もできるので

『自分のお守りを作る』とか、そんな感じです。

 

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3月は3人目の孫が生まれた。女の子。

小4の息子は初めて年下の姪が出来たので妹のように可愛いと言う。

すでに年上の甥が2名いるという複雑さ。

全員血が繋がっているのに分かりにくいこの関係性…。(過去記事参照)

 

そして次女夫婦が居を構えた先が私の産土神社のすぐ近く。

腹帯もそこで貰ったといい、不思議なご縁だねーと思う。

後で聞いたが妹までそこの神社の腹帯だったと知り2度びっくり。

 

先日、赤子の顔を見に、ちらりとだけ行った。

 

小さい…。

片手で回せるんじゃないかってくらい小さい。

 

でも一週間前までお腹に入ってたと思うと大きい…。

健康無事に育ってねと願う。

 

そして特記すべきは、

な、なんと次女の夫くんは育休を取得。

1ヶ月フルで支える気満々。

 

陣痛が来て病院へ次女を送った段階で夫くんは既に涙目。

ひとりで頑張る次女が可哀想だと。

 

立会いを希望したがいわゆるマンボウ期間中で中止となり、これまたびっくり『リモート立会い』。

 

助産師さんの励ましが神過ぎて(←意味わからんけど次女はそう言う)、その存在がありがたくて涙が出たって。

静脈瘤の部分にメスを入れてしまい、出血量も多かったようだが輸血でなく点滴でギリギリ凌げたそう。

夫くんは、リモートという状況でありながら号泣とのこと。

 

既に産後2週間が経過しているが枕元にお茶とお菓子を置いてくれたりして、夫くんが家事の一切を請け負っているといふ。

すんごいね!

一人暮らしをしていた子だから出来る部分もあるにせよ、なんだかすごく気遣いしてくれて、「これはちゃんと覚えておかなくっちゃ」と、次女が言うくらい。

 

休日ですら仕事しちゃいがちな昭和なアタクシは、『仕事休んで大丈夫ー?』と焦りもしたが、「ヒマな部署に飛ばされたら、早く帰れるので」と笑っている。

 

時代は変わったねぇ…妻と生まれたばかりの我が子の成長を見逃したくないから育休取ろうと自然と思えるって。

 

「ちょっとでも、ウザいとか、もう感謝というより、どっか行ってて!みたいな感情が芽生えたらすぐ迎えに来るからね」

と言ってある。

 

こんなにお互いを想いあってるのに、すれ違い出すとそれはそれは残念なくらい、キライになれるのが産後のホルモンマジック。

少しでも穏やかに育児のスタートが出来るとその後の日々が全然違うと思うので。

 

次女一家がほのぼのと落ち着いて育児をスタートさせたことに安堵し、帰りは夫と息子はそのまま車で遊びに出掛け、私は徒歩で産土神社へ寄ってから電車で帰ることにする。

 

久しぶりの産土神社。

のんびりと眺めて歩いて満足し、さてと帰ろうと思ったら視線を感じて振り返ると龍の顔!

 

『でかっ!え、嘘でしょ?』

と思ってじっとみる。

 

絵に描いてある龍みたいだけど、雲みたいに白くて立体感があり、雲にしては近すぎる。

鼻ヅラに飛びつけそうなほど近いし、大きい。

 

顔だけで私の身長(←154.5cm)以上ある。

 

くっきりはっきりではなく、龍の顔っぽいものの、もふもふしていて輪郭がこう…ゆらゆらとにじむ感じだったので、もっとハッキリ見えないものかとじっと見る(←こういうのを見る時って、遠近感がおかしくならないですか?どこにピント合わせていいのか分からない感じで)。

 

『あ、写真撮りたい!』

と思ってカバンに目をやったらふいっと消えた。

 

急に日が差して眩しいと思ったので、

そこにあった白いものが消えたってことなんじゃない?

と再び見回すも何もなく…。

 

『なんか言ってくれよおいー!』

と軽く残念がりながら帰る。

 

個人的には山犬系が好きなので、のしのししてるのは見るけれど、あんなデカい顔の龍(顔がデカい訳ではないのだが)を至近距離で見たのは初だった。

 

 

 

はい、っというワケでざらざらっと年明けからの動きを。

 

でね、もうここ最近の清算事案多過ぎ!

 

なんでこんなこと思い出したの?とか諸々の心の清算が次々起きてます。

 

それは次回、『清算しよう、そうしよう!』にて!

 

では、またね!

 

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もっと上手に撮れないものか…。

 

 

2022.03.24

01:01