半年ぶりに、こんにちは
前回(半年前)のブログにも
「半年ぶり」って書いてあって
もはやアメブロは私の別荘か✨
(こちら三島の楽寿園)
さて、この夏の私の初体験は
自分史上サイアクの急性腸炎にかかったこと。
(嘔吐はほとんどなかったからか
医師が「急性腸炎の可能性が高い」と
言っていた)
初日に38℃くらいまで熱が上がって
翌日、熱は順調に下がったものの
「腹痛→トイレ→少しマシ(仮眠)」のルーティンを
がっつり3日。
(1ルーティン20分弱)
4日目は
「腹痛→(2回に1度くらい)トイレ→ちょっとマシ」
のルーティンに
(やっとまとめて寝られた)
5日目は
「腹痛(ちょっとマシ)→(2回に1度くらい)トイレ
→かなりマシ」
のルーティンになり
6日目にようやく固形の食べ物を口にできました。
私はお腹はあまり強いほうではないのだけど
5日間、水分(経口補水液)を含むのがやっと、という状態は
経験したことがなかったので、
いや~驚いたね~…
まず、水だけで生きられるんだなと思ってね。
ちなみに末っ子(小4)もだいたい同じ時期にかかりまして
(2日ほど先に元気になったし、
彼は果敢にも回復食にチャレンジし続けたけど)
「これは今までで最悪だ~」と
ぼやいていたよ。
大人の私にとっても、かなりひどい部類の闘病だったので
がんばったねぇと思ったし
私がかかってなかったら
「い~た~い~、ひ~ん」という子どもの泣き言も
「これはアピールの面もあるのか?」とか
「眠いのにうるさいなあ」とか
非情な捉え方をしていたかも。
でも私自身もガマンができずに
「う~~~む、ヴヴヴヴ~~~~」とつぶやいており
「声出したほうが、なんか楽だな」と思っていたので
彼もきっと同じ心情だったのであろう。
***
ところでね、定期的、継続的に腹痛が来るこの感じは
まさに陣痛と思った。
食べものが食べられるようになるまでの5日間は
(とくに初めの3日くらいは)
出汁の香り、煮物や焼き魚の匂いなどが
徹底的に受け付けられず
これがまた、つわりに似ているなと思ってね。
末っ子は男子だから、一生、生理とか体験しないわけじゃない?
最近は女性特有の不調にずいぶん焦点があてられるようになって
生理痛を体感できる装置をつけたことがある男性も
多くいると思うのだけど
末っ子にとっては、いつの日か今回の経験が
女性の不調共感への一歩になるかも、
なんて思ったりもして…
***
みなさんも暑い日が続きますが
どうぞご自愛くださいませね🍀