普段はまったく問題ナイ黒銀の始動性。
しかし、0℃近かったり、湿度が高かったりすると始動後2秒でエンストし、
そこからいくらセルを回してもぜんっぜんアイドリングできない。
新年会に出席するためにスーツを着込んでエンジンスタート・・・
この日の朝は3℃で不安だったのが的中してエンジンかからず。
結果、新年会は欠席となったが、それよりも始動するために
とにかくセルを回しっぱなしにしてスロットルを開けず、
爆発の音がしてもしばらくセルを回していないとアイドリングできない
状態はいったいナンなのか。
セルモーターが壊れそうなくらい回さないとかからないっつーのも
困ったもんだ。
黒炎のときにもあったから、ナニか共通するトラブルなんだろう。
スロットルバルブクリーナーの出番か?
しかし10,000kmくらい走らないとバタフライは汚れないし、
始動時とは無縁だった。
エアクリをマロッシのスポンジに交換しているために
混合気が薄くなるのか?
とりあえず外して純正に戻す。
・・・が、変わらず。
そうなると、外気温と湿度を見てCPUが何かやっているとすれば
燃調だろう。
間違えて濃すぎているのか?薄すぎているのか?
燃調・・・・
・・・!!
そういえば、二台ともアレを装着してたな・・・Rapid Bike Easy!!
早速、ダイヤル回してノーマル位置にセット。
ド派手なセッティングにしていたので、
実は燃費も2km/lほど悪くなっていた。
J-COSTAの25.5gにしてから発進時にフツウに開けるだけで
6,000まで回っていたから濃い目にしてたんだよねえ。
すると、昨日や今朝のように生暖かい朝・・・試せないぢゃん・・・。
今夜からまた寒くなるそうなので、このノーマルセッティングで
始動してみてどうか?だな。
結果はまた近々、記事にupします。