寒いのはつらい。
しかし、寒くなければ鍋野菜がうれない。
白菜の美味しい季節となりました。
鍋までめんどいな、という時は、最近 昆布を水をわかして、白菜を煮ます。
お湯をきって引き上げ、ポン酢をたらしてたべます。
げきうまい。
こう、体にしみるーーーーー、という感じがたまりません。
うちの白菜は甘さに定評があり、シンプルにポン酢とあわせるとめちゃめちゃおいしい。
ボリュームほしいときは、豚バラかソーセージをちょっとだけアクセントにいれます。
昔の農場関連写真をみてたら、やたらに会社で鍋をつくっている。
7年前くらいは、けっこう昼にみんなで野菜で料理しておひる食べてたんですよね。
コロナのいまとなってはなかなかできませんが。
なつかしいな。
先日、久しぶりにBOくんがきて、餅をついておいていってくれました。
農場でイベントやってるから、もし出荷したい野菜があったらもってきてねといってあって、
ヤーコン、菊芋、お米を売りにきたんだよね。
もうずいぶん前に農家資格をとって独立したBOくん。りっぱな農家ぶりです。
「もち米栽培したから、おもちももっていこうかな」とはきいていたのですが、
まさかの農場で蒸してつく、というおおわざ。しかも20KG!
電動の餅つき機をつかっていたとはいえ、一日がかりでお餅をついてくれ、それをすべて
「あげます」と。
なんとーーーーー!
さすがに心ばかりは払ったけど、お得すぎる。
みんなにもつきたてのお餅をあげられたので、よかった。
今日は、初めてのしもち、というものを切り分けました。
当日はやわらかくてきるのもなあと思い、固くなりすぎないうちに、
けっこうつかれた!!!