ブドウの摘粒(てきりゅう)。
ブドウの房がちょっと大きくなりました。
つぶつぶ感がわかりやすくなったところで、
実が大きくなった時に互いにつぶしあわないように、間引きしていきます。
こんな感じ。かな?????師匠がチェックしながら後ろを通るのがドキドキ。
まだおっかなびっくりです。
これ、ちいさなはさみでひとふさひとふさ調整していくんですよ。
まあ、しんどい、じみ、きつい!!!!!
最初は緊張のあまりずっと目を見開いてやっていたので、目がかわいてしぱしぱになりました。
毎回ブドウの手入れを教わるたびに、こんなことやってんだーーーー、手がかかってるなーーーーーーと思います。
野菜でも手入れはいろいろありますが、こんなに細かいことがやまづみとは。果実やべーー。
大きなブドウは高いと思ってたけど、こんなに手間がかかってるのみると、人件費がみあわないんじゃねーかと、毎回思います。
家族経営の個人事業主ならともかく、サラリーマンをあつめた株式会社の経理担当としては、青ざめますね、まいど。
こんとブドウを食べるときは、感謝の祈りをささげてからにします。