落ち度を探すくせが止まらないのですが
きっと私だけでしょうか。
いえ、多分みなさんとは逆なのですよ
人間よく、相手のダメなところは目につくけど
いいところは気づきにくい
そんなことをいうのですが
ある意味わたしは、逆です。
私は、こんなにエラそうですが
人がとっても素晴らしく見えます。
人が言っていること、すぐ信じてしまいます。
そーなんだー!
と、思います。
自分の思考に自信がないのでしょうか
人が言っていると、正しく感じてしまいます。
そしてそんな私が
あまりに完ぺきな世間の方々と接するのは
非常に緊張することであり
わたしのようなものなぞ・・と目をそらす勢いで・・・
しかし、その人の弱音ポイント・怒りポイントなどが
わかったり
ダメな部分をみると
とたんに安心して、やっと目を見ることができます。
そう考えると、みなさんもそういうとこありますよね。
しかし、それは一部の完ぺきな人に思うだけであって・・・
でしょうが、私は、ほぼ全員の人、最初、完ぺきに見えます。
みんな人間のプロに見えます。
そして、そんな私が、仲良くなりたくて
必死でダメポイントを探している人がいるのですが
なかなか、ダメポイントが見つからず
未だ、目も見れない日々が続いています。
先日、一緒に食事をして、買い物をする機会がありました。
いつも、超少食の彼女は
その時に出された、色とりどりの小鉢に盛られた
美しい料理を、美しく召し上がり
けっこうな量を居に収めることになりました。
もちろん食事後には
今日はたくさんたべたなぁ、などと、かわいいことを言っています。
少食なのに、残さず
無理に人にやらず
お腹いっぱいとか途中で言わず
なんなら、食べる前から
多っ!とか文句言わず
ちゃんと残さずに食べて
ほんと、落ち度無いなーとがっかりしながら
しかし、きっと食べすぎたことを
後悔しているかもしれない彼女に私は
「でもこれ小鉢にちょっとずつだったし
ぎゅってしたら、これくらいに(小さいお弁当箱ジェスチャー)
なるんじゃ?(笑)」
と、とってもおもしろいギャグを言ってみたのですが
「んー、そこまでは小さくならないかなー」
と、少し困った笑顔で返答をなさりました。
あれ・・・
さて、買い物をしようとしたところ
ひとつの棚に1商品、といった
丁寧かつ斬新なディスプレイ商品棚でして
「あれ、私が買ったらさ、もう無い!って感じになるから
買いにくいね(笑)あはは」
と、これまたおもしろいギャグを飛ばしたら
「一個売れたら、一個出す、みたいな感じじゃないかな?」
となんの表情も変えずに返答をなさいました。
・・・・。
み、みつけたー!
弱み見つけたー!
この人の弱点これやー!
じょ、冗談つうじねー!!
大きすぎる弱点があったーこの人ー!
と、一瞬、喜びましたが
(いや、、、私が、普段おもしろいと思って発言してたことって
周りの人が気を使って笑ってくれてただけだったんじゃ・・・)
ということに気づいただけになり
彼女の弱みは見つからず
自分はさらに、ランクを下げ
ますます差は広がってゆくばかりで
もう目を合わせることなど考えないように
するのでした。
