またまただいぶ日にちがあいてしまった
久々のblog更新です。
ここ最近、息子が色の名前を覚えていない事に焦りを感じていました。
赤を指して「これは何色?」と聞くと答えは「火の色」
緑は「ハリケーンの色」
青は「ウォーターの色」
黄は「(ランド)ドラゴンの色」
全て仮面ライダー ウィザードの変身スタイルねたです(何故か黄色だけは、ドラゴンで覚えてる)
もちろん、ちゃんと答えられる色もあります。
ピンク、黒、白です。
同じ学年の男の子に、「はっ、これは赤だよ」と当たり前のように答えられた出来事があり、そこから気になるようになりました。
その事を先日、友人の智さんに話したところ
「先入観にとらわれない子育てだね」
と、ポジティブ意見をもらい目が覚めました
色の名前を覚えてない位、どうってことないじゃない。そんなことより、色の面白さを実体験を通して伝える事の方がよっぽど大切だと気づかされました。
そして今日、赤・青・黄・白の絵の具を使って自由に画用紙に描かせてみました。
まぁ、見事に自由に楽しく描いてくれました。
うわっ、初めて見る色!
うわっ、こんな色になった!
みかんの色だね~
面白いね
と目をキラキラさせながら言っていました。
途中からクレヨンになり、迷路になり、切り紙になりシール貼りになり私も蒼太も大満足。
ベッドに、自分で切って作った車の切り紙を持っていき寝ました。
外あそびもいいけど、家でじっくり向き合って過ごすこんな時間も素敵
そして、前から気づいてたはずなのにスルーしていた事を再認識。
蒼太は、切ったり貼ったりが好きな事。そして、取り組んでるときの真剣な眼差し。
これからは、意識してこういう時間を持とうと思いました。
いつも、私にはない目線で物事を考え、教えてくれる智さんありがとう。