5ヶ月前、これは危険かも…

そう思い始めた。


もともと同じ事、同じ遊びを飽きもせず毎日毎日何時間も繰り返すという性格、特徴の息子。

これは2歳くらいからそうだった。

だから最初YouTubeで一緒に踊ってる息子を見て、あ~今度はダンスが毎日始まるなーなんて9月頃に思っていただけだった。。半年は続くだろうな。。。そう思ったくらいだった。


そのダンスは痩せるダンスというものだった。

学校から帰ってくるとずーっと踊ってる何回も何回も。

最初の頃はどんなの?なんて聞きながら一緒にやってみたりしていた。

結構キツイ!10分も踊れないわ~そう言って直ぐに私はやめたけど、息子は何回も何回も繰り返す。

そして体重計を一日何回ものってる。

姿見の鏡を何回も見てる。

そういえば、お菓子もいらないって言うことが増えてきていた。

そして体重が減ってきていた。

成長していく年なのに減るって???

これ半年続くのどうなるの?

不安がよぎったのは覚えてる。

この時は誰にも言わず、様子をみておこう。。

そう思っていた。


もしこの時に摂食障害と気づいていたら…?

専門医にすぐ相談にいっていたら?

きちんとした対応やカウンセリングに連れていっていたら?


摂食障害なんて病気のこと、何の知識も全くなかった。

摂食障害という言葉すら知らなかった。

だから気づけなかった…

すでに、息子の心に病気が入り込んでいたんだ。痩せたい!太りたくない!という気持ちを抱いていたなんて…


今日は昔からの知人に会った。人生の大先輩。もう子育て終られた方。

その方の娘さんも大学時代に拒食症をされていたそう。

私の話をずっと聞いてくれていた。

そして励まされた。

娘さんからも励ましのメッセージを貰った。

彼女は当時の心境を教えてくれた。

その当時はみんなが敵に思っていたと…

そっとしといて欲しかったと…

人前で食べることは本当に嫌だったこと聞いた。


私は息子に

お願い。食べて。お願い食べよう!

もうちよっと食べよう!

私は息子に何回言ったかわからないくらい言っていた。


どうすればよかったんだろう。

凹凸の特徴のある息子。

理解し、それに合うよう向き合ってきたつもりだったのだが、今回は対応の仕方がわからなかった。

摂食障害は専門家、専門医の力が必要だと今は痛感している。