どうも、僕です。
昨日で32年間続いた「笑っていいとも」が幕を閉じた。
テレビやSNSで総合司会のタモリさんについて様々な意見を聞いた。
誰もがタモリさんを賞賛し、讃えていた。
みんなそれぞれ思いがあって、
32年の中で
青春を過ごしてきた人には必ずと言っていいほど
この番組が生活の一コマになっていたと思う。
私自身、この番組にはたくさんの思い出がある。
具合が悪くて学校を休んだ日でも12時になるといいともを見た。
中学の体育祭でいいともの歌を替え歌してみんなで歌った。
高校の時はタモリさんの「髪切った?」というモノマネが流行った。
などなど。
他にもいいともネタは青春と共にいくつも更新されてきた。
そんな家族のような番組も時代の流れの中で終わってしまった。
本当に心にぽっかりと穴が空いたような気分だ。
この番組を経て学んだことは「続ける」ということ。
32年間とは簡単に語れないほどの長い時間だ。
タモリさんは私たちが日々の青春を謳歌している差中も、毎日アルタに通い続けたのだ。
ま、普通のサラリーマンでも同じことが言えるのだが毎日全国の人に注目されるというプレッシャーはこの人だけだろう。
お疲れ様でしたと同時に正直なぜ終わってしまうのかと悲しみがこみあげた。