New Romantic Wave
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

2009/01/16

短歌ってねぇ~、、、
深いっすわ!


いや、どうも自分の長所なのか短所なのか考えこんでしまう。




先日、ジャズダンスが趣味(こんなんカッコイイよなぁ~)の友人とお茶をしてこんな会話をした。


友人「なんかさ~ダンスの師匠からすっごいありがたい話されてさ~」

野口「ほうほう」

友人「同じダンスのジャンルに能ってあるっしょ?」

野口「同じジャンルなの!?(笑)」

友人軽くムッとして「同じですから!
世阿弥っているでしょ?その人の言葉に『秘すれば花』って言葉があるんだけどね」
野口「ほうほう、なんか深い言葉だね」

友人「師匠が言うには究極の凝縮された一点を目指してそれが理解できた時がいわゆる境地なんだと言うんだ。
それがダンスの世界では『秘すれば花』なんだってさ!」

野口「ん~なんかよくわからんけどカッコイイな!
極めるとかって男としては憧れるよねぇ。」

友人「短歌ってそうゆうのあるの?」

野口「あるかもしらんけど知らない(笑)」

友人「なんか短歌って5、7、5とか制約があって凄く突き詰めていく、それこそ究極みたいなのありそうだよね~」


な~んて会話。



なかなか考えさせられてしまった。

そう、短歌は定型的なもんである。

自分は最近、てか相変わらず「破調」について悩んでいる。
悩んでいるからといっても偉大な諸先生方の歌論を紐解くなんてこともしてはいないけど。
自分はとにかく破調するのだ。
理由は簡単!
文字数がおさまらない!だけ。


う~ん、、、


短歌の「花」って?
自分にとって「花」って?


しかし、考えなおした。
いやいや、大らかに行こう!!
三十一文字って無限だ!
さらにそれ超えたってなんとなくオッケーな感じ?なんだし!


「花」は見渡す限りに広がった広い広いお花畑だと思って行こう!!!



いや、なんてステキな世界なんだろうかっ!



マイペースでいきます!いーの!いーの!



でも「秘すれば花」って凄く響いたんだよな~。

あけましておめでとうございます

さて、年末年始。
社会人になって初めてあまり酒も飲まずにゆっくり?と過ごした。
大晦日は友人二人が我が家へ遊びに来た。
久しぶりだったのでいろいろ話が盛り上がるかと思いきや。
二人とも超自由!
一人は紅白に夢中!
もう一人は勝手にパソコンをいじってネットゲームに熱中!
放置された自分は仕方なくあけおめメールを打ったり、友達と電話したり。。。
それから三人で新宿へ出かけお世話になってる飲み屋にちらっと顔を出し、カラオケボックスへ(三人ともカラオケ大好きなもので)。
その後明治神宮へ初詣に行き、一人は帰り、友人と二人で自宅へ。
戻ったなり友人はソファーへゴロンとなり
「寒いからお茶のみたい。あと布団。」
おい!俺は旅館の中居さんか!?
布団を敷いたら芋虫のように張って布団に潜り込む友人。。。
自分もベッドへ入ると、友人がぼそりと
「野口がこんなに元気になってよかった。」
と。
くっ!泣かせるじゃねぇか!!(TOT)
ちょっと間をおいて「ありがとう」と言ったら

返事がない。


寝てるし!!!
でも、まぁこんな気を使わない仲間がいるってのもいいなぁ~なんて思えた。

そっと更新

イブからクリスマスに日付がかわる時間、僕は歌を詠んでいた。



即詠ラッシュ!



僕が苦手とするもの。



発狂寸前でした!



いやいや、みなさんのできばえに感心!!
どうやったらあんなに、、、



でも自分の歌の出来はともかくとして久しぶりに短歌で燃えました!
あんなに集中したのは本当に久しぶり。
ぶっちゃけまだまだ詠みたかった!



すごく気持ちがよかった。



気持ちいいなぁって思ってたら今年一年色々思い出して泣けてきた。



本当に泣けてきた。



僕はこんなに元気になりました。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>