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大病からの復帰をめざして

大病を克服できることを目標にたとえできなかったとしてもここに残ることで何かをのこしたい

40代後半に入ってから、めまいや耳鳴り、頭痛など様々な症状で悩むようになりました。
時には食事がのどを通らない日もありました。眠れない時もありました。
何が原因なのか自分ではよく分かりませんでした。

病院に何度か行きましたが、それでも原因がつかめませんでした。
検査の数値は特に悪いものがなかったからです。

どうしても体調がすぐれないときは、仕事を休む日もありました。
一度、精神科を受診するように言われて、精神科を受診しました。

自分が精神科に通うことになるとは、想像もしていませんでした。
主人にも、精神科に行くことは言えませんでした。

近所ではなく、少し遠いところの精神科を受診しました。
近所だと、誰かに会うのではないかと心配だったからです。

診断の結果は「自律神経失調症」でした。
最近多いみたいです。交感神経と副交感神経のバランスがうまくとれていないことで体に様々な不調を
引き起こしてしまって、ひどいと「うつ病」にもつながるみたいです。

原因は色々考えられるようなのですが、生活バランスや、食事、ストレスなどが関係している
みたいです。

そういえば、46歳になってから会社で少し重要な仕事を任されていて、ストレスを感じる日が多かったなと気が付きました。
残業もちょっと増えて、食事の時間が遅くなってしまったり、できあいのお惣菜を食べている日も多く、食生活も乱れていたかもしれません。

もともと疲れがたまりやすい体質ということもあって、それも原因になったみたいです。

体質もこの病気になりやすいかどうかの大きな要因のようです。

とりあえずどのように治療していくのかですが、これは生活習慣の見直しがかなり重要になるということでした。

もちろんストレスも減らしていかないといけませんし、自分がリラックスできる、落ち着ける時間を作る必要もあるみたいです。

薬も飲むことになりました。
漢方薬を中心に、精神安定剤なども使いながら治療するみたいです。

それからカウンセリングも受けたほうが良いとすすめられました。できればご主人も一緒に受けてくださいと言われてしまい、戸惑いました。

とりあえずカウンセリングの件は、すぐに決めることができなかったので、保留にしました。
自宅に帰って主人に話をしました。

主人が何というかすごく不安で仕方なかったのですが、「無理させていたのかもしれないな・・一緒に治療していこう」と言ってくれて、本当に嬉しかったです。
翌週から、カウンセリングに通いました。

カウンセリングでは、普段からストレスを感じることなどを話したりしました。
話し終わった後、なんだか心がふっと軽くなっていて、自分でも驚きました。
主人とも会話する機会が増えました。

前はすれ違いの日もあったのですが、今は一緒にいることが多いです。
だんだん気持ちが安定しているような気がします。

仕事でもストレスを感じなくなってきました。まったくゼロではありませんが以前よりも症状が
おさまっているのは実感しています。

薬は比較的作用が弱めの精神安定剤を使って、補助で漢方薬やビタミン剤などをもらいました。
薬も効いているのかもしれません。

どうしても眠れない時には、睡眠導入剤なども処方してもらいました。
頭痛や不眠、めまいはなくなってきていますが、まだ耳鳴りの症状は時々おこります。

これは更年期の症状でも起こりえることのようなので、ホルモンバランスの検査なども行いました。
確かに年齢的に不調が増えてくる時期だと思うので、治療にはかなりの時間がかかるかもしれないなと
感じています。
でも、しんどいな・・と感じてしまうと本当にしんどくなってくるので、あまり深く考えないように
しようと努力しています。

徐々に回復傾向にあることは実感できているので、しっかりと治療をしていきたいと思います。