大蛇さんのローン返済で当面くるまは買えませんが
久々に試乗をしに行ってきました。
この3台を比較してみたかったので、感覚が残っているうちに、
と1週間でまとめ乗り。
備忘録としての記事です。
① S660 (α CVT)
運転すること「だけ」を楽しむ車。
パワーはないけれど、楽しいです。
試乗車はCVTで、コースも平坦な市街地だったのですが、
これはMTで乗れば面白いこと間違いなし。
「エリーゼを乗りやすく量産型にした車」という印象。
エリーゼより乗り心地は快適。
しかし、エリーゼにすらあったトランクが全くない(笑)
通勤には使えるけれど、帰りにスーパーには寄れません。
新車 乗り出しで250万くらいとのこと。
② ロードスター (S スペシャルパッケージ MT)
軽さとオープンの気持ちよさが満喫できます。
そして、オープンとクローズ両方での快適さは、
作り続けてきた歴史を感じます。
後述するRFがビルシュタインダンパーなのですが、
街乗り中心ならば、こっちのソフトな足回りのほうが楽しいと感じるかも。
③ ロードスターRF (RS 6MT)
軽快、そして音がとてもいいんです。
実は、このエンジンは開発にあたり、音の調整をしたそうです。
パワー、トルクの数値だけではわからないこの気持ちよさ、
イタリア車のように五感に訴えかけてきます。
ミッションはRFも共通ですが、これもすばらしい。
こんなにフィーリングのいいMTは、試乗も含めて乗ったことのある車で、
ポルシェくらいだと思います。
速く走るのではなく、楽しく走る車。
ちなみに、このグレードでナビなどつけて乗り出しが350くらい。
乗った瞬間に思ったことは、
ソフトトップと(良い悪いということではなく)別の車だなぁと。
ソフトトップがNAのような原点回帰だとすれば、RFはNCの進化型。
エンジンがNCから踏襲された2000ccなので、そこは大きいかも。
エンジン音も野太く、どちらかというと中低回転のトルク型です。
どことなく、音や雰囲気がシルビアのSRエンジンと似てます。
トルクがあるので、気楽に乗れます。
RFのルックスは国内外問わず、近年の車で指折りに美しいと思っており、
乗っていて優雅な気持ちになります。
大きな欠点は、RFだと左後方が完全に視覚になること。
ブラインドの警告があるので、ある程度安全は確保されている…
ということにはなるのでしょうが、
NCのRHTを閉じている時やエリーゼよりも感覚的に怖かったです。
理由のひとつに、軽量化と空力の為と思うのですがドアミラーが小型化されすぎていることがあるかもしれません。
ドアミラー、将来的に少し大きくしなおす気がします。
値段は乗り出しで400前後。
オプションのBBSホイールなどつけるとかなりのお値段に。
しかし、このRFのライバルはおそらくZ4など欧州(特にドイツ系)のオープンスポーツあたりなのかなと。
そう考えると、この美しさ、この値段は安いのかも…
(番外編) アバルト124スパイダー (MT)
こちらもロードスターと兄弟車ということで、時期は離れましたが以前試乗をしたことがあったので比較を。
エンジンがターボなので、この好き嫌いにつきるかなと思います。
やっぱりトルク、パワーが欲しいなぁ…と思う人にはおすすめ。
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ということで、まとめ。
私がもし選ぶならどれか。
S660は楽しいと思うけれど…毎日は使えないのでどうだろう…。
ガチで実用性を考えるならロードスターRF
もし、シルビアが何らかの理由で維持が難しくなれば、この選択肢あり。
一台で仕事から休みまで楽しめます。
しかし、純粋に車でみたら、
ロードスター(アバルト含む)3兄弟で、ソフトトップの1.5リッターが好き。
絶対に毎日が楽しく過ごせると確信できるから。
そして、この自然吸気で小排気量高回転型のエンジンは、今の時代に宝。
アルファの147に乗ってた時を思い出す車です。
ということで、長文の備忘録でした(笑)
いつか、この記事を読み返す日がくるのでしょうか。
中古で値段がどのように下がってくるかな。





