どどん!

どうものぎたくです!

なんか、長々と語りたくなった時ここで語ろうと思います!
あらかじめ言っときますがこれはあくまで僕の意見なので反論とかあっても無視します。

早速語りますね笑

先日、衛藤美彩さんが卒業されましたね。
これは個人的な話ですが、僕が乃木坂を好きになったきっかけと言いますか「乃木坂のメンバー」で1番最初に興味を示したのは「深川麻衣」でした。

僕は「UVERworld」というバンドが好きなのですが深川さんと高山さんがMCを務める「暇つぶしTV」にUVERworldが出演していて最初はこの子可愛いなってぐらいしか見てなく、別に好きにはなりませんでした。

そこから色々なことを経由して乃木坂を好きになりせっかく推すなら深川麻衣って子を推したいなってなったけどその時にはもう深川さんは卒業していました。

そして僕はもう動くことがない「乃木坂46の深川麻衣」をの歴史を見ていて推しメンを探している時見つけたのが「衛藤美彩」と「齋藤飛鳥」でした。

僕は深川さんと会えなかった分行ける握手会は全て行こうと思って握手会に通ってました。

きっと僕は「思い出」より「思い入れ」の方が強いと思うのです。金銭的な事だったりで自分の出来る範囲を最大限に使い愛情を注いできたつもりです。

僕はいつからかメンバーがグループにいるのは当たり前って思うようになってました。

そして忘れもしない2019年2月14日
衛藤美彩さんが卒業を発表しました。

もうブログのタイトルだけで察してはいましたが
手が震え気づいた時には涙が出ていたのを今でも覚えてます。

そこから1ヶ月半の事を語っていてもただ長くなるのでまた機会があれば語らせてもらいます。

さぁ。ここでタイトルの事についてです。

推しメンに関わらず思い入れのあるメンバーの卒業のとき
「笑って見送ってあげようよ」って言葉をよく聞きます。
ここからは僕の持論ですがそんな言葉「綺麗事」に過ぎないと思ってます。

それぞれがそれぞれなりに「思い入れ」があるわけで、その思い入れには時間などは関係ないと思いますし古くからのファンが偉いだなんて思ってないです。

やっぱり最後に近づくにつれて色々な思いが蘇って来るものだと思います。

きっと苦しくなったり辛いし寂しい気持ちになるんですよ。

そして気づいたら涙が出てしまうものなのです。

「自分はあまり泣かないから」とかはありますけど
じゃああなたには本当に悲しかったり寂しかったりする感情はないのか?って僕は思ってしまいます。

きっとほとんどの人が心の底から笑えないと思います。

だからこそ僕は「笑って見送る」ことは出来ないです。
素直に寂しいとか伝えたいって僕は思います。
別に無理して笑う必要なんてないし、無理して笑ってのちのち虚しくなるのは自分だと思うんですよ。

でも、これだけは決めてることがあります。
先日卒業を発表された伊藤かりんさんの言葉に似ていますが「涙を流しても前向きな涙を…」
これだけはずっと心に入れています。



これからも応援し続けます!


さて!


もはやこんなに語ると途中で何について語っているのかがわからなくなってきたので今日はこの辺にしたいと思います笑

見ていただきありがとうございました!

オールナイトニッポン聞いて寝ましょう笑

2019.4.10