どうも、わかづ くりおと申します。
赤ワインで髪が生えるって本当?
頭皮の環境によって、髪の状態が左右されます。
頭皮環境が悪いとフケや痒み、皮膚の炎症が起こります。
特に炎症が起こる前の皮膚は、自分ではなかなか気づきにくいのですが、抜け毛の原因になります。
頭皮の水分が蒸発しやすく、外的刺激から保護するバリア機能がうまく働かないため髪の毛が抜けてしまいます。
赤ワインの発毛効果について
医薬品メーカの研究で赤ワインには抜け毛が減少する効果があると分かりました。
赤ワインを作る過程で発生する酵母から抽出した物として、「赤ワインエキス」があります。
これが、頭皮で肌の水分を維持して健康な状態を保つという、皮膚バリア機能の改善に一定の効果があったのです。
研究では赤ワインエキスの入ったヘアケア商品を一か月使って調査した所、頭皮の赤みの範囲が減少して、抜け毛の本数も減っていたのです。
抜け毛を起こす原因になっていた毛根の変形も少なくなっていました。
気になる発毛効果のある成分
赤ワインには抗酸化作用のあるポリフェノールが多く含まれています。
このポリフェノールの中でも、「レスベラトロール」は強い抗酸化作用があります。
活性酸素細胞内は体内に侵入した細菌を攻撃する役割があります。
しかし毒性もあるため、活性酸素が増えすぎると正常な細胞まで攻撃します。抜け毛も活性酸素が原因で起きる現象の一つです。
レスベラトロールの作用
頭皮では、ポリフェノールの抗酸化作用によって増えすぎた活性酸素を取り除いて、髪を作りだす毛母細胞の働きを正常化します。
毛母細胞が活性化すると発毛を促進していきます。
またレスベラトロールには血行を促進する働きもあります。
頭皮の血行を改善すると、毛根に栄養分と血液が行き渡るため、発毛に効果があります。
効果的な摂取の仕方
髪の状態が気になる場合、赤ワインのポリフェノールを効果的に摂取するにはヘアケアアイテムを利用するのが簡単です。
赤ワインの「レスベラトロール」を含む商品が多数市販されているので、気になる方はチェックしてみましょう。
ブドウを発酵させて作られる赤ワイン。その深い色合いには、さまざまな健康効果が秘められています。
赤ワインが髪に良い理由
日本だけではなくヨーロッパやアメリカなど、多くの国々で親しまれているワイン。近年では、ワインに含まれる育毛効果に注目が集められています。
特に髪に良いとされるのが赤ワイン。その秘訣は赤ワインに含まれる「ポリフェノール」にあります。
ポリフェノールとは植物に含まれている色素のことです。その種類はなんと5000以上にもなると言われています。数多くの種類があるポリフェノールですが、共通するのが抗酸化作用です。
年齢を重ねていくと髪のツヤやハリが衰えたり、ボリュームが少なくなってきたりするものです。このような現象をいわゆる”老化”と呼びますが、老化は酸素によって起こります。酸素は人が生きていく上で不可欠な存在ですが、その反面でからだの細胞を傷つけ、錆びつかせてしまうという一面もあるのです。
そこでポリフェノールは抗酸化作用をもって、酸素によるからだへのダメージを防いでくれます。言い換えればポリフェノールは老化を防ぎ、健康で若々しい頭皮を保つ効果が期待できます。
またポリフェノールはコーヒーや緑茶、ココアなどさまざまな飲み物に含まれています。しかし赤ワインに含まれるポリフェノールは、種類・量ともに他の飲み物よりもたくさん含まれていることが特徴です。
赤ワインに含まれる「レスベラトロール」
赤ワインに含まれるポリフェノールの中で、最も重要なのがレスベラトロールです。レスベラトロールは赤ワインの原材料である、ブドウの種や皮に含まれているポリフェノールの一種になります。
ポリフェノールの中でも、特に優れた若返り効果があることで注目されているレスベラトロール。もちろん、髪にとってもありがたい存在です。そのポイントはレスベラトロールが「IGF-1」を増やすことにあります。
IGF-1とは、正式には「インスリン様成長因子-1」と呼ばれるタンパク質の一種。そもそも髪の毛は、毛根の奥深くにある細胞が分裂を繰り返すことで育ちます。IGF-1には細胞の分裂を促す、つまり髪の成長を促すはたらきがあるのです。
またIGF-1はからだの中でも自然に作られます。ただ残念なことに、その量は思春期をピークに減少していくと言われます。加齢とともに不足していくIGF-1を補うためにも、赤ワインはお勧めです。
育毛以外に期待できる赤ワインの健康効果
髪に良いことがわかっている赤ワインですが、その効果は育毛だけではありません。赤ワインに含まれるポリフェノールには、次のような健康効果も期待できます。
- 動脈硬化の予防
- 認知症のリスクを軽減
- うつ病の発症率を低下
- 胃腸の保護
など
“酒は百薬の長”という言葉のとおり、適度な飲酒は健康に良いと言われます。ただ髪以外の健康にも効果が期待できるのは、ポリフェノールが豊富な赤ワインならではです。
ただ、いくらからだに良いといっても限度があります。アルコールの摂りすぎは肝臓の負担になってしまうので、赤ワインといえど飲みすぎは禁物です。赤ワインは、1日グラス2杯程度を目安にしましょう。
白ワインではダメなのか
赤ワインと同じく、ブドウを原材料として作られる白ワイン。育毛や健康に役立つことがわかった赤ワインですが、果たして白ワインにも同じような効果は期待できるのでしょうか。結論から言うと、答えはNOです。
赤ワインと白ワインには、次のような違いがあります。
○赤ワイン
- 主な原材料は黒ブドウ
- ブドウの種や皮もいっしょに発酵
○白ワイン
- 主な原材料は白ブドウ
- 種や皮を取り除き、ブドウの実だけを発酵
黒っぽい見た目と奥行きのある渋みが特徴的な赤ワイン。透き通った色とまろやかな味わいが特徴的な白ワイン。それぞれの特徴は原材料や作り方の違いによって生まれます。
赤ワインと白ワインには違った良さがありますが、”育毛”という観点から見ると白ワインはあまりお勧めできません。ワインの育毛効果は、ポリフェノールの抗酸化作用によるものです。しかし白ワインのポリフェノール含有量は、赤ワインに比べて少ないと言われています。
また特に優れた育毛効果が期待できるレスベラトロールですが、これはブドウの種や皮に含まれているポリフェノールです。そのため赤ワインには豊富に含まれていますが、白ワインには少量しか含まれていません。
育毛のために取り入れるのであれば、やはり赤ワインの方が良いでしょう。

