現在、乃木坂のメンバーの中でシングルが発売されるごとに行っているミーグリ(もとい握手会)を一度もしないメンバーが何名かいらっしゃると思います。


なぜミーグリを一度もしないメンバーがいるのでしょうか。


それはズバリ、「免除」というものがあり、これにあたるとミーグリの開催期間であっても、読んで字のごとく、ミーグリが「免除」され、それに参加しなくなるからです。


今回はミーグリの「免除」について、また「免除」になるとどうなるのかについて考察していきます。




1 ミーグリの「免除」とは?


ミーグリの「免除」とは、グループ加入から数えて合計で400部の売上を達成したメンバーは次回のミーグリから一度も参加しなくなる規定のことです。


逆に、400部の売上に達していないメンバーはこの数字になるまでミーグリには参加します。




2 「免除」されるとどうなる?


ミーグリを「免除」されたメンバーは次回からそれに参加しなくなります。そして、その分、別の仕事や外仕事が入ってくる可能性が高くなります。


そのメンバーのファンにとってはまた新たな楽しみが増えていいと思いますが、免除になってからはそのメンバーとミーグリができなくなるというデメリットもついてきます。




3 「免除」されたメンバーは卒業が近い?


よく、ミーグリが免除されたメンバーは卒業が近いという噂も聞きます。


裏を返せば、ミーグリが免除されていない間はよほどのことが起きない限り卒業することはほとんどないけれど、免除になると外仕事などが増えてグループ活動が少なくなる→卒業後を見据えた動き


という構図がどうしてもできあがってしまい、ミーグリ免除=卒業が近い


という考えになるのだと思いますが、私はこれはあながち間違いではないと思っています。


というのも、ミーグリが免除になる400部の売上達成まで大体5〜6年ほどかかるんですが、現役生活をそれくらい過ごして卒業していくメンバーが結構いたからです(というか、一部のメンバーを除いたら今もそれくらいの期間で大体のメンバーは卒業すると思う)。




4 そもそも、「免除」規定は公式になっている?


ここまでミーグリの「免除」についてお話してきましたが、この規定は公式のものなんでしょうか。


答えは「No」です。


ただし、公式のルールでなくとも、この規定は半ば「暗黙の了解」となっており、免除されたメンバーは遅かれ早かれ卒業していくように感じられます。


とにかく、ミーグリはできる時にしておいた方が絶対にいいです( •̀ᴗ•́ )و❗️


悔いのない推し活にしていきましょう✊



今回は以上になります。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♀️


(終)