乃木坂46の冠番組 「乃木坂工事中」でMCを担当しているバナナマンは公式お兄ちゃんという愛称でメンバーだけでなくファン達からも慕われている。バナナマンは乃木坂46がデビューする前から番組で共演しているために乃木坂とはただの共演者といった感じではない。(2016年紅白裏トークチャンネルにて)設楽さんがおっしゃっていた。

最近SNSまあとどのつまり主はTwitterであるがいわゆる乃木ヲタの中でバナナマンを持ち上げてばっかりの奴は違うのでは?みたいな声が多々あがっている。勿論この発言は何も間違っていない。だがしかし結局どいつもこいつも紅白などでは「やっぱりバナナマンは公式お兄ちゃんだな〜。裏トーク聴いて泣きそうになった。」などとつぶやく人が多々見受けられた。しかしそういう人達に限ってバナナマンの扱いにいちいち口を挟んでくる厄介どもである。

金曜深夜25時からTBSラジオで「バナナマンのバナナムーンGOLD」というラジオが放送されている。SPWに乃木坂46のメンバーがゲストに来たことが数回あったため乃木ヲタでも聴いている人も多々いると思われる。そこが彼らのバナナマンの入口であるにも関わらずそういう人達に限って普通のヲタクとは一線を画したがる。
Twitterのbio(自己紹介欄)などにバナナマンから乃木坂へなどと書く人が多々見受けられるが果たしてその記述は何をアピールしたいものなのだろう
結局は私の推測に留まるが乃木ヲタはやたらと他のヲタクと一線を画したがる奴が多いように思える。明らかに高校生の人がバナナマンから乃木坂へなどとは滅多に稀な例であるはずがわんさかでてくる。

別に批判をしたいわけではない。とどのつまり乃木ヲタ同士でバナナマンの扱い方を決めている時点でバナナマンを乃木坂のものと思っている様なものである。
バナナマンを好きならそれはそれでいい。ただ周りと一線を画すような知ったかぶった発言はあまりよろしくない。正直バナナマンだってやること喋ること全てが抜群に面白い訳では無い。誤解しないで欲しいが私もバナナマンが大好きだ。

長くなったが言いたいことをまとめると純粋におもしろいものはおもしろいと言えばいいし、つまらなかったらそう思っていても何も悪いことではない。ただSNSにそういう事を書き込むとすぐ厄介たちが飛んでくるのでその気持ちは投稿はせずに心にしまっておこう。バナナマンの扱いを決めるのは乃木ヲタではなくてあなた自身なのだから。

もしこれを読んでいる乃木ヲタバナナマン好きは自分の言動を振り返ってみてくれ。好きなように乃木坂46もバナナマンも楽しめばいいと私は思う。乃木坂もバナナマンをそれを望んでいると私は思います