義と和の心 -3ページ目

秋の風物詩

久しぶりにブログを書きます。


秋口から慌しく、気が付けば、もう11月も半ばになりました。

来週の土曜日が、富山ブロック協議会の全体会議

2週間後には、高岡JCの12月度例会

そんなことを考えると、14年所属した、青年会議所も

もう、卒業まで秒読みとなってしまいました。


秋のどことなく寂しげな情景のような、感じがすこししてきましたが

卒業の実感がわいてこないのはなぜでしょうか・・・


その時にならないと、わからないのかもしれません


昨日は、ブロックの役員会議がありました。

事業も、全体会議を残すだけとなり、橋本会長からも

最後まで気を引き締める、言葉がありました。


私も、監事講評で・・・植木職人さんのはしごの話をしました。

高いところで作業する、職人さんが、高所作業をしている職人に

「気をつけろ」と、言うのは、はしごから降りてくる間際だそうです。


高所にいるときは、自身が気をつけていますが

降り際が実は、一番危ないそうです。


さて、私にとっては、14年のJC生活の降り際となりました・・


気をつけて行きたいものです。


昨日、遅くに富山から帰ってきました、広小路交差点の角のコンビニで

タクシーを降りて、ふと商工ビルを見上げると、

まだ会議室に電気がついていましたね


同じ日に09のブロック役員会議があったことを聞いておりました

今の時期が、一番苦労しますね。


次年度へ向かう皆さんがんばってください!!



自分のにおいはわからない

最近、たまに

野上さんはKYですねと言われる・・・

空気が読めない・・・


確かに、昔から自分は、かなりマイペースな人間である


やり残しが無いように、物事を済ませて、次に進めようとして

つい、人を待たせてしまう。


話さなくてはならないと思って、話して・・話が長くなる


要因はいろいろである


「自分のにおいは、自分ではわからない」


にんにくラーメンが好きだが

食べた本人は、臭いと思わないが

他人からはとても臭いと思われる・・・・


空気がよめるように

さらなる気配りが必要ですね・・・・・


大きな海栗

人には、だれでも「とげ」がある

それは、個性とも言うが


個性が強ければ強いほど

とげが大きければ大きいほど


良い面と悪い面がはっきりとするものである


「人間もっと丸くならないといけない!!」

とよく言われる・・


て、とげを切ればいいのでしょか?


でも、とげを切ってしまうと

丸自体が・・・小さくなってしまうではないですか・・・


利口な人は、とげを見せないと言う


そう、「とげ」と「とげ」の間を埋めて

もっと大きな丸になればいいのです


とげが大きければ大きいほど

大きな丸になりますね・・・