義と和の心 -11ページ目

国際交流

今日の新聞に

新学習指導要綱の竹島の件から

日韓交流事業への影響が出ている記事が掲載されていた。


全国でも104件もの自粛、取り止めがあったようでだ。

昨年、高岡JCと姉妹JCの韓国テグスソンJCとの

交流の際にも

丁度、同じような状況があり、

ものすごい緊張感が高まったことを思い出す。

当時の委員長は大変苦労していましたね・・


相手のあることで、こちらかの一方的な想いも

発しづらい状況の中で、

当時のテグの会長から

「是非、来てください」との連絡があった。


会長の英断であったと思う。


国と国との情勢がこんな時だからこそ・・・

つくづく、私たちの民間交流

敢えて言うなら、「民間外交」の大切さを感じると共に

国際交流事業の意義を感じた瞬間でした。

せっかくの機会

昨日は第5回の選考委員会があった・・

来年の花の委員長の方々を推薦させていただき

大事な会である。


張田委員長がいつも言うが

「人の人生を変えるかもしれない大事な人事ですから

慎重にお願いいたします」と・・

大げさなように思えるかもしれないが

そんな、機会であることは間違いない


私が委員長のころの選考基準

先輩から聞いた話であるが・・・

最低でも入会5年目・・・

その意味は、入会の1年目、委員会配属の2年目

副委員長(幹事)の3年目、2回目の副委員長(委員長の代わりが務まる)の4年目

5年目で委員長・・・これが当時の最短である


経験を積んで委員長にならないと、しっかりと委員長を

勤められない・・と言うのが理由であろう・・厳しく言うと質が落ちる

と言うことらしい


例外もある・・・40歳卒業の年齢・・・これわ・・と言う人など


「JCに入ったら、委員長をしないと意味はない」と言われたものである

自分もその通りだと思う


そんな意味からも

委員長と言う役職は、メンバーの皆さん全員が均等に

チャンスを与えられるべきであると思う。


伊藤忠商事の話でも、必ずチャンスが一度与えられると言う

話をきいたことがあるが


JCでは、2回まではチャンスがあると、言われていた・・・


今、若くて元気なメンバーが多い・・やる気のある方が

多いように思える、すばらしいことだ・・


やる気が一番であるが、やる気だけでも難しいことはある

そのためにも、準備と経験を重ねておくことも大事である


チャンスがある方々には、是非そのチャンスをつかんでもらいたい

人生が変わるかもしれない・・・




銭湯へ行こう!!

先週から、我が家の水周りの改築工事が

行われている。

トイレやお風呂であるが

工事のために、実はお風呂に入れない状況になっている。

連日の暑さの中・・・予想はしていたが結構きつい


でも、そのおかげで

上さんと、タオルと石鹸をもって

お風呂屋さんに行くのが、日課になった


いつも、蛙の行水の自分にとっては

お風呂屋さんに行くのもいいものである。


先日などは・・おふくろも連れて家族で

お風呂へ


こんなことがなければ

多分、あまり行くことはなかっただろう


昨日は久しぶりにDVDを借りてきた

遅ればせながら、ALWAYS続三丁目の夕日を見た


今までスーパー銭湯周りをしていたが

昨日は、家から一番近い銭湯へ

行きたくなった・・・

腰に手をあてて飲む牛乳もいいですね


明日には新しいお風呂ができますが

また、ゆっくりと銭湯には行きたい・・・