昨晩（10日）は神楽坂MashRecordsのカバーナイトへ。

キムラヤスシさん主催のこのイベント、普段カバーをやらない私にはちょっとハードルが高いのですが、今回は古那屋錦五郎一座の種間菌さん（写真多謝）から、故鮎川誠氏率いるサンハウスの「I love you」と「ぬすっと」でベースを弾かないか、とのご提案があり、ありがたく参加させていただきました。ついでに「ホンキー・トンク・ウーマン」でもセッションできて、なかなか楽しかったです。

ソロでは同日、雪の予想だったこともあり、宴会芸の一環として、

「雪／21世紀のスキッツォイド・マン（精神異常者）」

　を久しぶりに。

ロックの名曲に、関係のない日本語の曲の歌詞をのせて歌うという、原作者に絞め殺されかれないような危険な企画ですが、まあこっそりとやっている分にはいいでしょう。キングクリムゾンに童謡の組み合わせは悪くない気もします。

尾藤さんにギターをお借りしましたが、ストラップが長くて、うまく指板が押さえられず。座ってやったほうがよかったかなあ。

EnoYangさん、夜風レコードさん、アマノさん、ノブさん、櫻井さん、ハリー原田さん、イシズカさん、宝亀さんといった常連の方々から、ゆーすけオープンマイクでご一緒したことのある松田さん、小幡さんに至るまで、バラエティーに富んだ選曲、演奏を楽しめました。

EnoYangの曲のカバーの許可も下りたことで、カバーの解釈の範囲も広がったような。新たな展開も期待できそうです。

今後の予定です。よろしくお願いします。

2月26日（日）　アルマナックハウス（市川真間）

6月17日（土）　MashRecords（神楽坂）　詳細未定

9月9日（土）　　MashRecords（神楽坂）　詳細未定

Mashカバーナイトで「雪」やコンコにクリムゾンの宴会芸ーサンハウスでベースも