　8日（日）の市川真間、アルマナックハウスでのブッキングライブ、無事終了いたしました。連休の最終日にもかかわらず足を運んでくれたお客様、そして共演者に恵まれ、普段にもまして有意義な一夜を過ごすことでできました。もちろん、今年で開店20周年を迎えるという鈴木マイスターへの感謝も忘れてはいけませんね。

　私は2番手で、セットリストは

「僕は世界の王様だ」

「それでも地球は回る」

「星」

「生きてる限りはダンス・ダンス・ダンス」　

「夕日に」

「いいじゃないか」

「今いいかな」

でした。「今いいかな」はブッキング等のかちっとしたライブでは初めてでしたが、オープンマイクでは何度かやっているので、過度の緊張もなく安定したパフォーマンスができたと思っております。写真は平川夏子さん、コンビを組むマッキーマイキーさんとともに会場に足を運んでいただき感激です。

　共演者のうち、カニコローシュカさんは本来3人組ということですが、現在は板垣雄一朗さんが一人、衣鉢を継いでいる形のようです。最近、はまっているというフォーク愛に溢れたオリジナルなギター弾き語りを聴かせてくれました。

　湯浅秀栄さんは、ピアノの弾き語りでおしゃれかつユーモアのセンス抜群の曲の数々を披露。早稲田のRiNenでホスト役も務めているそうで、一度、のぞいてみたいです。

　布元孝さんは一度、聴かせてもらったことがありますが、共演としては初めて。かなり高度なギターテクニック、歌唱力をフルに発揮して、聴衆を楽しませてくれました。

　今後のスケジュールは次の通り。7月のアルマナックは23日（土）の予定です。

6月6日（月）　　　APIA40　19時（学芸大）　

6月11日（土）　　　MashRecords（神楽坂）　詳細未定

7月23日（土）　　　アルマナックハウス（市川真間）

9月10日（土）　　　MashRecords（神楽坂）　詳細未定

アルマナックでのライブ、お客様、共演者に恵まれ無事終了－7月は23日（土）