7月のことになりますが、

フランスから夏季研修に来たグランゼコールの学生達に、3週間の日本語レッスンをさせていただきました。


日本語はほぼ通じない学生達に、

フランス語は挨拶しか分からない、英会話も流暢とは言えない私。

どれだけ対応できるだろうと不安もありましたが、


挑戦してみたら、みんな素直に学ぶし、

 ひらがなは1日で書けるようになってるし、

みんなの日本文化が好きな気持ちが伝わってきて、とても微笑ましい♪


指示を聞く練習の中で、私は折り紙を教えてみました。


バラの花赤薔薇



「Lotas(蓮の花)」と言っている学生もいましたひらめき電球


「⚪︎⚪︎は日本語で何ですか?」

と、熱心に質問してくれる学生達。


言葉を教えることは、

言葉の裏側にある、「伝えたい強い思い」に触れること。


それが通じ合う時の、感動の瞬間が好き。


オリジナルレッスンを考える必要があるので、

準備にはとても時間がかかりましたが、

私はやっぱり、語学を教えるのも学ぶのも、とても好きだな〜と思いました。


みんな、日本語レッスン以外の研修も終えて、

今はきっとフランスに帰っている頃。


短い時間だったけれど、日本での楽しい思い出が、これからの皆さんの人生を豊かにしてくれますようにキラキラ


Von voyage!!


私は、これからフランス語も勉強してみたいニヤリ

好奇心を刺激してくれたグランゼコールの学生達に感謝!


勤務のない日はできるだけ、静かな朝に好きなことを。


以前、学生さんがクリスマスにくれた押し花しおりをラミネートしてみましたガーベラ



勿体無くて使えなかったけど、これで本に挟んでも安心。


たったこれだけの手仕事でも、集中できる時間はストレスを忘れて最高に楽しい音譜


さあ、これからエンジンかけて仕事の準備だ〜車

『 花の色は うつりにけりな いたづらに

 わが身 世にふる ながめせしまに』


(春の長雨の間に、花の色は虚しく色褪せてしまったわ。

ちょうど、愛だの恋だのにうつつを抜かしているうちに、私の容姿が衰えたように。)


桜の開花から、あっという間に散りゆく様子を見ていると、百人一首にある小野小町のこの歌と共に人生の無常さ思い出します。


絶世の美女と言われていた小野小町も、時の流れの辛辣さを思っていたのかと、少し親近感が


ただ、私は一つ付け足したい。


枯れて終わりなんかじゃない。

季節は巡り、今度は新しい花の順番。

終わった花も、ゆっくりお休みした後は、やがてまた咲くよ。