勤務のない日はできるだけ、静かな朝に好きなことを。
以前、学生さんがクリスマスにくれた押し花しおりをラミネートしてみました
勿体無くて使えなかったけど、これで本に挟んでも安心。
たったこれだけの手仕事でも、集中できる時間はストレスを忘れて最高に楽しい
さあ、これからエンジンかけて仕事の準備だ〜
勤務のない日はできるだけ、静かな朝に好きなことを。
以前、学生さんがクリスマスにくれた押し花しおりをラミネートしてみました
勿体無くて使えなかったけど、これで本に挟んでも安心。
たったこれだけの手仕事でも、集中できる時間はストレスを忘れて最高に楽しい
さあ、これからエンジンかけて仕事の準備だ〜
『 花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身 世にふる ながめせしまに』
(春の長雨の間に、花の色は虚しく色褪せてしまったわ。
ちょうど、愛だの恋だのにうつつを抜かしているうちに、私の容姿が衰えたように。)
桜の開花から、あっという間に散りゆく様子を見ていると、百人一首にある小野小町のこの歌と共に人生の無常さ思い出します。
絶世の美女と言われていた小野小町も、時の流れの辛辣さを思っていたのかと、少し親近感が。
ただ、私は一つ付け足したい。
枯れて終わりなんかじゃない。
季節は巡り、今度は新しい花の順番。
終わった花も、ゆっくりお休みした後は、やがてまた咲くよ。
間違いではないので、「ちがい探し」です
去年のシクラメン
今年のシクラメン
違うところは??
ここ7〜8年毎年咲いてきた同じシクラメンなのに、
今年初めて、赤い花も混ざって咲いてる!
小さな変化に感動するとき、
植物を育てる楽しさを改めて知ります
毎年植えているバジルの苗も買ってきたので、
これからお仲間に入れます