さて春休み
先日宣言した通り、子供らを連れて回転寿司に参りました

私、お寿司大好きだけど、なーんか今回はそこまでだな…って思ったら
胃カメラのあと夫と行ったばかりだったわ
(でも夫は今回もガツガツ食べてた)
なので、
はじめて!
はま寿司でラーメン!
美味しかった
アサリバター


コーヒーフロートも飲んじゃった


食後腹ごなしに
車で移動して桜でも見に行こうということになりました
子どもたちがお世話になった保育園の近くに桜のスポットがあるのです
近くのコインパーキングに車を停め
下の子も卒園して数年
久しぶりの保育園…(日曜日だったので誰もいない)
懐かしい…
いろいろ蘇ります
赤ちゃんだった子どもらを預け始めたころの不安
少しずつ成長して園の中でも上級生になって頼もしくなったこと
そしてやっぱりこの時期思い出すのは
コロナ禍
コロナ禍の数年間、
うちもまだバッチリ保育園にお世話になってました
(主に下の子)
これまでの人生で想像してなかったことばかり起きて
園の行事もすべて中止になり
学級閉鎖になったこともありました
不安ばかりだし、子どもたちが不憫で…
それでも預けて働くことに疑問もありました
それでも少しずつ、
保育園の職員の皆様の工夫で
この状況下でできる精一杯の園生活が送れました
保護者入れ替え制で運動会したり
参観できないお遊戯会もDVDにしてくれたり
プールや夏祭りも、感染対策をバッチリしながら再開

制限のあるなかでも子どもたちが逞しく成長したこと、
これまで私たちが当たり前だと思い込んでた「当たり前の園生活」を守るために
職員の皆様が尽力してくださったこと
そのことが親である自分にも勇気をくれたと今でも思っています
賑わう回転寿司屋でランチをするのも
満開の桜をお花見するのも
当たり前のことじゃない
春になってコロナ禍が始まった時期になると
毎年それを感じさせられます
日常に感謝でございます
