かなーり理不尽なことがありましたので聞いてください



仕事の話なんですけど、
顧客対応時、こちらの一存だけで決められない案件もあります
そういうときは、
他連携機関などに問い合わせてちゃんと確認します
で、この日も顧客の話からなにかおかしいと感じた私は
他連携機関と連絡を取り、再度確認をとることにしました。
そしたら
他連携機関「いや、間違ってないからそのままGO!」との返答
そうか…と思いつつ
その旨を顧客に説明しつつ、残りの対応をして顧客をお見送りしました
は!?
さっきそのままGO!っていったよね
もう客帰っちゃったんだが!
このミスのおかげで、顧客に渡すはずのものが渡せない状況となり、
さらに会計も変わるという事態に。
どう考えても他連携機関のミスなんたが、
関わった以上、私のミスでもあるよな
顧客に連絡をとって謝罪、手配、会計は…
と、そのとき
美人で仕事も出来る同僚が
でもうちはするべきことはしたはずです
いつのまにか完璧に全部私のミスだと思い込み
パニックになっていた私は
この同僚のひとことでかなり正気に戻り
改めて他連携機関と協議を重ねた結果
この話のポイントは
・元凶となった他連携機関が、ミスしたくせに
「てへぺろ
」くらいのトーンで対応をこちらに丸投げしてきたこと




・私もその勢いに流され、いつのまにか
「すべて私が悪い」と、ひとりで解決しなければと咄嗟に思い込んでしまったこと



・そして、美人でデキる同僚が
と言ったことで
私も我にかえり、
堂々と相手機関と話をし、協力して解決に至りました
(まああっちが悪いんだけど)
「自分はやるべきことをやった」という自信を持つ
って、大事なことなんだなぁって思いましたよ
(もちろん、やるべきことをやってないのは論外ですけど)
自信がないから動揺するし、パニックになるんだよね

こういう咄嗟のときの自己肯定感っていうんでしょうか?
これが自分には著しく欠けている気がしますね
しかしこの同僚

美人でデキるから自己肯定感がしっかりしているのか
自己肯定感が確立されているから美人でデキる人間になったのか
きっとその両方かな