これまで何回か、若い頃に買った服が捨てられない話をしてきました
下差し


しかし以前も書きましたが
私、若い頃も今も、いわゆるハイブランドをほとんど持っていません
エルメスとか~シャネルとか~ヴィトンとか?


これは単に、そこまでお金がなかったというのも大きいですが

ハイブランドにそこまで惹かれなかった

もっというと、10代~20代で読んでいた雑誌の
non-noや、プチセブンに載ってるようなブランドが好きすぎた

という私の性質ゆえです。


この性質にも自分なりに思い当たる理由がありまして
これから長々と書いてみたいと思います
長いし、けっこう胸糞な話かも…チーン






私の父親は、私が子供のころ
とある全国チェーン展開するスーパーマーケットの本社に勤務してました


で、そのスーパーマーケット
ここだけの話をですが、現在もうありません。

倒産しました。
(父さんの会社、倒産~てオイ凝視)


実はその倒産する何年も前から、社内では
「この会社危ない」「次回の決算ヤバい」
みたいな噂は流れてたみたいで



父親たち社員は、ノルマとして(どれくらいの強制力かは知りませんが) 
年にコレだけ(具体的な金額は知らん)自社で買うように!
と言われていたようです


なので、
私が子供のころ、うちの家族は血眼になってそのスーパーマーケットで買い物してました

近所にそのスーパーマーケットの支店がないものだから、
休みの日に朝から車で出かけ、山ほど買いだめする


で、そのスーパーマーケットには衣料品コーナーもあって

私たち子供の服も、自動的にそこで買ってました


それでも、小学生くらいのころはそれでもよかった
スーパーマーケットの子供服売り場でも、カワイイ服はありますからね
(うちの母親は私の見た目をけなして、カワイイ服を否定する性質がありましたが、
それはまた別の問題真顔)


私が高校生くらいになってから、
だんだん気持ちと環境が変化します…ショボーン


いつかに続きます


 


下差し下差しわたしが読んでた頃のnon-noモデルたち


 

上差しこの写真集、すべてのページがかわいくて今でもときどき見返すラブ