希望のフルートになれず、ノコギリ担当として子供がバンドに加入した話
前回は断腸の思いで(大袈裟)一万五千円支払いました

※しつこいようですが、フルートもノコギリも仮定のハナシです。
要は希望通りの楽器を担当できなかったって話
あれから数ヶ月。
すぐ辞めちゃうんじゃないかなー
と実は内心思っていたんですが、

子供は毎日朝練やら午後練やら律儀に参加しています。
とりあえず親として、これは本当に意外でした

もっとグズるかなーと思ってたんです
特に朝練なんてキツそうだし…

そして、この度初めて!
私は、子供が出演するバンドのミニコンサートを見ることができました…!

おーまーえーはーアーホーかー♪
※実際弾いてる楽器はノコギリではありません
だってですよ?
希望もしていない、なおかつ弾いたこともない楽器を
イチから毎日毎日練習して
ちゃんと数曲マスターして本番に合わせてくる…
スゴイことじゃないですか!
私ならできないよ…
エライ!エライよ子供!
そして、先生
毎日毎日ご指導ありがとうございます!

経験もなく、特に器用でもない子供をここまで指導するのは並大抵のことではないでしょう
一万五千円が高いなんてとんでもない
安すぎるくらいの貴重な経験と感動をいただきました



(単純に、珍しい楽器に毎日触れるだけでも習い事に比べたら格安ですよね)
感動と感謝とともに、
まだまだ親としての未熟さを実感いたしました…