実生活では、わりと人との距離を充分とるタイプです
唯一近いのが夫だけど、夫にも全部は話しませんしね
切り替えるのも面倒だから
ある程度親しくなっても基本誰にでも敬語のままです
(学生時代の友人は別)
かといって、フレンドリーな人が嫌いではありません

敬語じゃなくてもぜんぜんOK

むしろ尊敬する

親しくなる努力を自分から相手に提供できる親切な人だと思う
人見知りだから~って言い訳してモジモジしてるだけの自分
我ながら傲慢だなと思うことありますもの

ただねぇ苦手なのが
親しき仲には礼儀ナシってやつ
親しいんだからなに言っても(やっても)いいでしょみたいなやつ
私の母親がこんな感じだったからなおさら嫌なんですよね~
「楽しい冗談」というテイでブサいだのキモいだの平気で言って
私が受け入れないと
「ただの冗談なのに残念」だの「ただの日常会話なのに残念」だのなぜか私が悪者
残念なのはお前だわ
こういう親に育てられたせいか
私も子供のころ
「キツめにイジることが友達の証」みたいに振る舞って
嫌われた経験あります

黒歴史
あれで懲りた
そして実感した
たとえ親しくても、けなされて嬉しい人はいない。
たとえ親しくても、嫌なことされたら断る権利はある。
ただ、こういうやつってたいてい距離感価値観バグってるんよな



(私も当時はバグってた)
親しければなに言ってもいいとかある?そもそもそんな親しかったっけ?
ディスりが日常会話ってどういうこと!?