今現在アラフォー、どこにでもいるふつうのおばさんだと胸を張れます

が、ひとつ
「普通」じゃないかも…と胸を張れないところがあります

ちょっとダークな話ですみません。
実生活でも夫くらいにしか言えない話ですもやもや

ただ、いい人装ってるだけのブロクも味気ないのでねグラサン

それは
わたし、自分の親が嫌いショボーンショボーン
ってこと

今では、
おばさん化した自分も、陰キャな自分も、読書が趣味なことも、
頼りないけど穏やかな夫も、育児が苦手な私だけど子供のことも
それはそれでいい、好きだと言えます爆笑

ただそうなったのも数年前から少しずつ
親と距離をとるようになってからです真顔



それまでは
自分の見た目も、ふるまいも、性格も趣味も恥ずかしくてみっともないし
夫は頼りない人だしいつか裏切るかもしれないし、私は育児が下手くそすぎて子供を愛してるなど言う資格はないと考えていましたネガティブ


というか、洗脳されてたって感じ?



親とは決定的になにかがあって決別したわけではありません雷雷

お金に不自由せず育ててくれたこと、
教育を与え、将来の仕事につながる資格を取らせてもらえたこと
親になって、これがどんなに大変なことかがわかりました。
それは今でも感謝していますガーベラガーベラ



だけどやっぱり、なにかを与えたからといって、なにを奪ってもいいとは思えません。

これ以上親と近くにいたら
自分は人生を愛することができないと思い逃げ出しました足足

もう、親の側でがんばる気力がなくなってしまった
自分の人生を自分で生きるために仕方なかった


そう思いながらも、やはりたまに
私って冷たい人間かなと思うことがありますガーン
思うだけで、やっぱりこうするしかなかったと打ち消しますがプンプン


その心の過程を残しておきたいと思いましたので
完全自己満足で書きはじめました。

ひどい人間!と思う方もいるかもしれませんが、まぁそれはそれで照れ