親が苦手なものは子も苦手か


基本的には関係ないように思う

 

得手不得手も、食の好みも親子それぞれ


でもひとつ「わかる私もそれ苦手!!」ってことあった


それは

共感性羞恥ガーベラガーベラ


共感性羞恥とは 


私は大人になってはじめてこの言葉を知って


えーーこれあるあるあるある!!びっくりってなった


子供のころから

失敗するとわかりきってる行動をとるアニメの主人公

ウケ狙いしてスベり倒す先生

 そのようなものに「うわああああーー!!ピリピリピリピリ」となってきました。



大人になってからも

スベリ倒すお笑い

バラエティーで頑張りすぎる大御所俳優(好感度アップですけど)

怒られドッキリ

推しが出てるドラマの脚本がことごとくサムい

このようなことがあるといたたまれずチャンネルを変えていましたキョロキョロ



で、子供が4、5歳のとき。


我が家で言うところの神アニメ、スポンジ・ボブを鑑賞していましたラブラブラブラブ

 

 

子供が、ときどき慌ててソファーに突っ伏してるショボーン

 


怖いシーンとかグロいシーンでもない。

聞くと、
「これから失敗して怒られるから恥ずかしかったショボーン
「これから転んでめちゃくちゃに壊れるから恥ずかしかったショボーン
とのこと

 


わ、わかる~!!

お母さんめっっっちゃわかるよ 

それ!!!びっくりびっくりびっくり

お母さんも正直スポンジ・ボブがピザ屋でピザバーガー作ってクビになるところ観てられないもん笑い泣き


繰り返し見ているうちに恥ずかしい箇所を覚えてしまったようです。




わかるよ…みんなにはわからないかもしれないけど

お母さんはその恥ずかしさ、わかってあげられるからね!!おねがいおねがいおねがい



って思ってたらさ



ある夜、

いつまでも遊んでて布団に入らないのでプンプン


白い掛け布団を頭からすっぽり被って

「ホラ~雪だよ!雪の中にいるみたいだよ!おいでよ!爆笑爆笑

って言ったんです


そしたら

ええー!

そばにいったら小声で
「違うし…それ雪じゃなくて布団だし…恥ずかしいし…」
って言ってる!!


ひい!
私に対して共感性羞恥を感じてる!!こいつスベり倒してるよショボーン…みたいな?

苦手なことは親子で似てしまいましたが、
必ずしも同じタイミングで苦手だとは限らない

というお話でしたスタースター


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