3月末に父が入院、手術しました。
ひざ関節換置手術。
手術の前に心臓核検査があり1週間余計に入院になったのです。
元々手術は、決まっていて、こんな時だから延期しようかと考えましたが父が病院は大丈夫だろ!と予定通りにしました。
初めの頃は面会出来ていて、数日後には出来なくなりました。
それからは着替えとか諸々は入退院窓口で預け、父が看護師さんから受け取るが続きました。
手術の前日かな?に入退院している病院の事務の方の感染がわかったとホームページに出ていて、母を病院へ行かせるか妹と悩み、父に相談したら母は来なくていいと言われ、姉妹で対応しようと話し合いました。
心配だったので、病院へ問い合わせもしてしまい、大変な中申し訳なかったと思いました。
妹が、何人もの病院関係者の方に謝られたそうです。
術前5分程会い、外で待機して術後呼ばれて15分程面会しました。
それ以来は面会はやはり駄目で退院するまで3週間父とはラインのみ。
物資は預けにいくだけでした。
術後リハビリ中のラインや動画を見ては頑張ってるね!と返事を返して1人頑張ってる父を応援。
こちらはまだ朝並べばマスクを買える時だったので朝7時には薬局に並びマスクを購入していました。
花粉症なのでストックは多少ありましたが、6人分となるとやはり不安になりました。
薬局が駄目になったらいよいよ手作りを始めました。
朝ワンコ散歩でマスクを使うのがもったいなくて、早朝散歩はほとんど人に会わないので、その後の買い物へとなると2枚は使う事になるので、作ろう!と手芸品屋さんへ行きましたが、無い。
マスク紐もダブルガーゼも何もかも無い。
日を改めて開店と同時に行きやっとダブルガーゼを買えました。
今は夏仕様で、レースにシングルガーゼを合わせて作っています。
退院の日迎えには私だけで。
駅からバスも怖かったので、歩いて病院まで。
まだちゃんと歩けない父を電車で、、の自信が無かったからタクシーで帰宅しました。
これまた高かった。
ワンコの病気は退院時には言うのやめようと、父が心配しすぎるからと言わなかったです。
後、退院して物に躓いたりしたら大変!と両親の部屋を大改造しました。
フローリングからタイルカーペットを敷き、ソファーの位置を変えてテレビ台を小さくし部屋を広く使えるように、しゃがんだりが大変だろうからと、クローゼットに衣装ケース?を全部入れ目線が父、下が母と改装しました。
脱衣所も物を減らし、広く使えるように変えました。
ワンコ手術前も色々あった我が家です。
おまけ。
主人は仕事が丁寧。丁寧すぎて嫁一家とは違う。
ここで言う仕事とは、このタイルカーペット。
図面らしき物を書き、床の形通りにミリ単位で切る。
嫁一家は大雑把。若干イライラ。
ま、結果的には、綺麗に仕上げてくれて良かったですがね。


