Violoncello
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9月7日 曇りのち雨

友達や周りの人は

「別に死ぬわけじゃない」「死ぬような大病じゃないんだから」

って言う。

そう、大病なんかじゃない、直接死につながる病気ではない

でも、知ってる?
痛くて辛い、自分以外の人から見ればちっさい病気

死にはしないけど治せない病気
それをいくつもいくつも、数十個も抱えて生きていると

生きていかなければいけないと・・・
死にたくなるんだよ

体が辛くない、痛くない日、体が言うことを聞いてくれる日なんて
無いんだよ

2歳の頃から抱えてる痛み、誰にも理解されない
治してもらえない、原因も分からない
みんなは今の私を見て、ただの怠け者、わがままな人間と思ってる

確かに、そうだけど、弱い自分がすべて悪いのだけれど

そのキモチの欠片の言葉を聞いて私は今日も自分が憎い
この体、この心が憎くてたまらない
悔しくて張り裂けそう
でも最近は、人に理解してもらうことを諦め、期待することを諦めたら
だいぶ心が軽くなった
でも、同時に希望も失った
だから、確実に私の心は死んでゆく
最近は、明るくよく話すようになって、昔の私が戻ってきたかのようでしょう
でもそれは、うまく人に合わせ、本心を隠し、繕う事を覚えただけ
本当の私は日々、死に向かう
人を思う心も無く、孤独で惨めで
幸せになる努力を怠った自分の責任

トラウマや傷に溺れた自分の責任
すべては己の起こした所業
己の弱さのせい
馬鹿な人間
とんだ阿呆だ

タイムリミットまであと2ヶ月

それまでに身の回りの整理をしておかないと、いろいろと・・・