今日も、大きな地震がありました。


日本列島、


揺れてばかりで恐ろしいです。


昨年の大震災の前にも、


大きめの地震が


いくつかきてたのだとか。


それにしても、


首都圏に直下型地震が来る確率が


高くなったと新聞などにのっていましたが、


こんなに地震ばかりあっては、


どれが


まえぶれなのかも


わかりません。


とにかく、


いつも


備えをしておかなくてはならないんですよね。


とりあえず、非常用袋を玄関に


設置してはありますけれど、


玄関まで行けるかどうかも分からないし、


やっぱり、


寝ている部屋においておくべきかしら。

小栗旬が


結婚を発表しました。


そしたら


松潤も


お祝いメッセージをよせていたりして、


なんだか


花より男子を思い出しました。


mao jun


で検索したら


花より男子の


番組宣伝で出演したフレンドパークやら


雑誌の取材やらの


画像&動画が


でてきて


なんとなーく


ずっーとみちゃいました。


松潤と


井上真央ちゃんが


道明寺&つくし


ぐらい


お似合いにみえてくるから不思議です。


小塚&真央


についで、


ほのぼのする


カップルです。


最近


ぐっと綺麗になった


井上真央ちゃんと


松潤


また共演してほしいな~。

iTunes


で Gleeの買っていなかった


アルバムやアルバムに入っていないけれど、


1曲単位で購入できる曲を


iTunesで


1曲ずつ購入していたんです。


シーズン1からチェックしました。


そしたら、


またたくまに


結構な金額になっちゃって。


でも、どの


曲も大好きな曲なので、


移動中に


車の中で聴くんだし


いいんじゃないか


と自分に言い聞かせてはいるものの、


もう少し


分散して購入すれば良かったかも。



あの大震災から一年が経過しました。


昨日は、一日中震災関連のTV番組を見たり、


新聞記事を読んだりしながら、


一年前を振り返っていました。


未曾有の大災害で


愛する人を失った人たち、


そして、原発のために


故郷をあとに


しなければならなかった人々。


あの大災害の


記憶を風化させることなく


いつまでも、語り続ける事こそ、


復興を


できるだけ早く進めていくために


必要なことではないかと思います。


震災当時は


ドリカムの


「何度でも」


こみ上げてくる涙を 何回拭いたら
伝えたい言葉は 届くだろう?

誰かや何かに怒っても 出口はないなら

何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も きみを思い出すよ

10000回だめで へとへとになっても
10001回目は 何か 変わるかもしれない

口にする度 本当に伝えたい言葉は
ぽろぽろとこぼれて 逃げていく

悲しみに支配させてただ 潰されるのなら

何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで
落ち込んでやる気ももう底ついて がんばれない時も きみを思い出すよ

10000回だめで かっこ悪くても
10001回目は 何か 変わるかもしれない

前を向いてしがみついて胸掻きむしってあきらめないで叫べ!

何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も きみの歌を思い出すよ

この先も躓いて傷ついて傷つけて終わりのないやり場のない怒りさえ
もどかしく抱きながら
どうしてわからないんだ?伝わらないんだ? 喘ぎ嘆きながら
自分と戦ってみるよ

10000回だめで 望みなくなっても
10001回目は 来る

きみを叫ぶ声 力にしていくよ 何度も
明日がその10001回目かもしれない…


を何度も聞いていましたが、


最近は


中島みゆきの


「時代」


今はこんなに悲しくて
涙もかれ果てて
もう二度と笑顔にはなれそうもないけど


そんな時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう


まわるまわるよ時代はまわる
喜び悲しみくり返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わってめぐりあうよ


旅を続ける人々は
いつか故郷に出会う日を
たとえ今夜は倒れても
きっと信じてドアを出る
たとえ今日は果てしもなく
冷たい雨が降っていても


めぐるめぐるよ時代はめぐる
別れと出会いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変って歩き出すよ


まわるまわるよ時代はまわる
別れと出会いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変って歩き出すよ


今日は倒れた旅人たちも
生まれ変って歩き出すよ



「上を向いて歩こう」が


上を向いて歩こう

涙が、こぼれなように
想いだす 春の日
ひとりぼっちの夜

上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
想いだす 夏の日
ひとりぼっちの夜
しあわせは 雲の上に
しあわせは 空の上に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら 歩く
ひとりぼっちの夜 


やたらと


身にしみます。


上を向いて歩こうの


歌詞って、


こう


日本人にしかわからない


ニュアンスがありますよね。


なんで、


涙がこぼれないように


上を歩かなくちゃなんないのって


アメリカ人とかはいいそうじゃないですか。


泣きたいときはなけばいい


みたいなね。


でも、日本人は


涙を見せないで、


前向きに生きていこうみたいな。


説明しきれないけれど、


日本人にしか


分からない感覚みたいな。


だから、こんなにも


愛され続け、リクエストの多い


曲なんだって思います。


震災当時は


「何度でも」


みたいに、


立ち上がって


休むことなく


がんばり続けなくちゃって


おもう曲が


とても必要でした。


それは、


今でも必要で


あることに変わりはないのですが。


震災当時は、


「何度でも 何度でも 何度でも 立ち上がり


呼ぶよ 君の名前 声がかれるまで」


のところが、


震災で行方不明になった家族を探す


人たちとかさなって


涙が止まりませんでした。


でも、今は


がんばりすぎて


これ以上頑張れないって


おもっているひとも


きっといる。


だから、「時代」


が身にしみます。

ミュージカル

キャッツcats


すきな曲の一つが


芝居猫ガス


からの


グロールタイガー


カラオケにあるので、


いつも


歌っています。


ミュージカルを


カラオケで一人で歌うのって


なかなか


大変です。


なにせ、一人で何役もやらなくてはならないので。


ウィキッドは


エルファバとグリンダ二人のデュエットの箇所なんかは


なかなか歌いやすいのですが、


とにかく


登場人物の多いグロールタイガーは


歌うとおもしろいことになります。


下の絵本はグロールタイガーの話が詳しく書かれていて、


ミュージカルとは違うところもありますが、


なるほどと思うところが満載です。

キャッツ―ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命/T.S. エリオット
¥1,365
Amazon.co.jp

グロールタイガー-海賊猫の最後   "GROWLTIGER'S LAST STAND"


グロールタイガーはすさまじい暴れ者
並ぶ者とてない ならず者
悪事のかぎりをやりつくした
のさばりかえってる
男伊達
世をはばからぬ無作法者
毛皮はボロボロにすり切れて
すでに片耳はかじられて
片目で浮世をにらんでる
悪名天下にとどろいてる
名前聞くだけで震え上がる
現れると 皆 閉じこもる
息ひそめながら
グロールタイガー様だ
カナリヤ飛び出し餌食なる
おろかなチンも八ツ裂きになる
ハリネズミだって踏みつぶす
狙われたものは 皆 哀れ
なかでも一番 憎い奴は
外国生まれのシャム猫だ
実は片耳をちぎったのは
恨み重なるシャム猫なのさ
さて 悩ましき夏の宵
月の光に誘われながら
船はゆらゆら波間にゆられ
グロールタイガー ふと
心がセンチメンタルに
キエーラ
ミ・アモーレ
ソノークイ
グロールタイガーすっかり
グリドルボーにしびれ
ひたすら慕うは君が面影
荒くれ部下共姿をかくし
ひそかにしのびよるはシャム猫軍
グロールタイガー私に心奪われ
愛する人も心許して
うっとりしびれて油断しきった
月の光にギラギラ青い目
ジリジリ迫るはシャム猫軍
物音もたてずにしのびより
風前の灯露知らず
愛のデュエットいい気なものだ
類まれな 麗しの この夜に
君は美しく優しく 艶やか
君の香りに我が心
しびれてゆれる はかなきこの恋よ
月よ星よ あぁ見ていておくれ
この旨のときめきがわかるだろう
夢のような幸せなひとときに
あぁ海賊だって
思わず今宵はセンチメンタルジャーニー
この胸のときめきがわかるだろう
夢のような幸せなひとときよ
あぁこのときめきは二人だけのもの
二人だけのもの


「うらみつらみはらすぞ今こそ!
グロールタイガー命はもらった
シャム猫軍団総攻撃ソレー!」


その時グリドルボーンは冷ややかに
そしらぬふりですぐ逃げ出した
おそらく無事に逃げのびただろう
グロールタイガー刃の渦に
かこまれた アレー!


追い詰められて後ずさり
ジリジリせまられて へさきまで
いよいよ年貢のおさめどき
やむなくついに みずから身を投げた
そのしらせがとどくと大歓声
岸辺でお祝い大パーティー
シャム猫本場のバンコック
旗をふって記念日つくられた


今の芝居もいいけれど
くらべものにはならないね
俺の時代は語り草